ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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来る家も来ない家も!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

今日は、クリスマスイブ[クリスマス]
受験生も多い教室としては、クリスマス気分で浮かれてはいられない[パンチ]ので
例年、クリスマス色は出さず控え目にしていますが、
生徒たちはやはり少し嬉しいみたいですね。 “来る家も来ない家も!” の続きを読む

クリスマスと通知表

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

昨日・一昨日辺りから
教室はある話題で持ち切りです。
生徒たちが楽しみにしているものと言えば、
そう、クリスマスです。

今年は、〇〇をもらうんだ
僕は、くつ下に入れてもらわないよ
みんなでディズニーランドに行きます
教室のあちこちから、クリスマスに関する
会話が聞こえてきます。

25日が誕生日で
私は誕生日とクリスマスを一緒にされちゃうんで・・・
と、若干テンションの低い生徒もいましたが・・・。
生徒にとって一大イベントであることに変わりはないですね。

一方。
こんなことを言う生徒もいました。
24日までは良いけど、25日は来てほしくないな
そうなんです。
25日は、ほとんどの学校が終業式。
終業式と言えば、『通知表』ですよね。

どうせ成績が悪いから、通知表もらいたくない。
そんな想いから上のような言葉が出てきたと思います。

欲しかったプレゼントをもらい、通知表も
満足のいく結果に。
そうなれば、最高のクリスマスになるのでしょうけど、
果たして結果はどうか・・・。
25日を楽しみに待ちたいと思います。

生徒の皆さんは、通知表が出たら
必ず教室に持ってきて下さいね!

色々な立場

t-nakanishi

受験までもう少し。

子どもたちは頑張って冬期講習に臨んでいます。

宿題も日々課されて、毎日の課題をこなしながら一日一日を過ごすことに必死なのだろうと思います。

 

でも、見守る立場の家族だって頑張っています。

体調管理を考慮して食事を用意してくれたり、

インフルエンザの予防接種の予約をしてくれたり、

募集要項に目を通し、出願の手続きを進めてくれたり。

受験校が多いと手続きもその分多く、

何か忘れていることはないかと心配されることでしょう。

手書きの願書を作成する際は、例を見ながら緊張して書かれていることでしょう。

 

受験生の兄弟姉妹も勉強の邪魔をしないように遊ぶ場所を選んだり、

テレビの音量を下げてみたり、

ストレスでイライラしている受験生に八つ当たりされたりと色々あるでしょう(笑)

 

学校の先生だって、報告書を作成してくれています。

 

受験生のみんな!!

家で勉強していると「自分だけ大変な思いをしている…。」なんて思うこともあると思います。

でも、違いますよ。

みんな色々な形で受験に携わりサポートしているんです。

見守っているんです。

 

不安になったら声に出していいんですよ。

受験当日、一人で戦うためのパワーを注入してくれる人はたくさんいますよ。

 

冬期講習の授業!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

受験生は、冬期講習から入試まで復習や実戦的な問題演習を重ねていくので
想像しやすいとは思います。
今回は今週から始まった一般生の冬期講習の授業についてご紹介します。

一般生も講習の前には授業のプランを作っています。
今後の授業方針とともに定例の保護者カウンセリングにて確認をしてもらってから “冬期講習の授業!” の続きを読む

一体感

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今月から冬期講習が始まっています。
受験生にとっては、志望校に合格できるかどうかが
かかっていますから、文字通り目の色を変えて
今まで以上に頑張ってくれています。

ただ。
一生懸命頑張っていますが、なにぶん受験自体
初めての経験という生徒ばかりですから、
不安を抱えながら毎日を過ごしているというのが
正直な所だと思うんですね。

この不安というものが実にやっかい。
以前ここで『不安という現実はない』(参照:不安という『現実』はない。
なんて話をしましたが、それを言われたところで
不安に思ってしまうものは思ってしまいます。

そうなると、気持ちばかりが焦って
何も手につかないなんてことも起きてしまうでしょうし、
前向きな気持ちになれず、頭の中で
どんどん悪いイメージばかりを持ってしまうことも
あるでしょう。

それでは、受験に立ち向かえない。
だからこそ不安を持たないようにしてほしいのですが、
じゃあどうするか。

不安を解消する・和らげてくれるのは
支えてくれる両親や学校の先生であったり、
私たち教室スタッフでもあると思いますが、
何よりも大きな存在になるのは、
『一緒に頑張っている仲間』ですよね。

ここ最近の教室の変化として、
学校・男女を問わず受験生みんなで
頑張っていこうという一体感が出てきました。
みんなで一緒に頑張っていこう。
そんな空気が出てきたのです。

やっぱり、同じ立場で頑張っている仲間は
何物にも代えがたいものがあります。
みんなで刺激を与え合いながら。
同じく頑張っている仲間をみて
不安を薄めながら。
この一体感のまま受験まで向かっていって
欲しいと思います。

授業の前に

t-nakanishi

ONE STEPでは小学生低学年向けに60分のグループ授業と、中高生と同様の90分授業があります。

学校の授業と比べると少し長いですね。

始めはできるのかな?と心配される方も多いのですが、

通っているうちに慣れてきます。

 

それでも、授業開始と同様にすんなり取り組める子は少ないです(笑)

まず、学校であったこと、お休み中の出来事、ここに来るまでの出来事を話してくれます。

言いたい話を聞いてあげれば授業も集中して臨めることを知っているので、

授業開始数分は子どもたちの話を聞いてあげています。

 

でも・・・

話足りない子ももちろん。

 

そんなときは・・・

授業より10~20分早く来ます(笑)

もっと早い子もいますが(笑)

 

自分が読んでいる面白い本を持ってきてくれたり、

買ったばかりの塗り絵をもってきてくれたり、

学校からピアニカを持ってきて弾いてくれたり、

お絵描きしたり、

みかんを持ってきてくれたり(笑)

とても楽しい時間です。

塾に来ることを楽しく思ってくれているようなので、ありがたいです♪

これで大丈夫!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室の受験生は、これから迎える入試のために準備をして
冬期講習を進めています!
全生徒の当日必要点を算出したうえでこれから入試までで扱うべき問題を
プランに盛り込んで授業しています。
当日点の計算・分析などは昨年のこのブログ記事でもご紹介しています。
全生徒の入試点を算出

今年も、都立入試の約110問全問題をチェックして
生徒本人に説明をしたのちに “これで大丈夫!” の続きを読む

新年のあいさつははがきで

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今年も残すところあと2週間ほどとなりました。
もう年の瀬です。
この時期になると、なんとなく落ち着かないと
いうか、そわそわし始めるのは何故なのでしょうか(笑)。

年末に向けて色々やらないといけないことが
多いというのも、そわそわしてしまう要因の
一つかもしれませんが。

その『やること』の一つとして年賀はがきがありますね。
今日は15日。実は今日から25日までの間に
投函すると、翌年の1月1日に届きます。

今は携帯やスマートフォンの普及によって
メールなどで挨拶が出来ちゃいますから、
年賀はがきを出さないという人も多いと思います。
実際、2003年辺りをピークに年々
年賀はがきの発行枚数も減ってきているようですし。

確かに、メールは楽。書くのは大変(笑)。
はがきの場合、一枚や二枚なら何も問題ないですが、
数十枚、場合によっては百枚単位で
書かなければいけないこともありますからね。

パソコンなどで印刷するということも
あるでしょうけど、私は一言でも自分で
書きたいタイプなので。
その大変さを考えたら、「よしやるぞ!」という
強い気持ちがなければなかなか書けません・・・(笑)。

お隣の韓国や中国などでも、同じような風習が
あるようですから、同じく大変だと思っている
かもしれませんね(笑)。

でも。
やっぱりメールなどよりも、はがきでもらえると
嬉しいんですよね。
もうだいぶ前のことですけど、戌年を迎える時に
友人から裏面に「わん」とだけ書いた年賀はがきを
もらったことがあります。
悔しいけど、大笑いしてしまいました・・・(笑)。

はがきいっぱいの大きさに「わん」と一言。
この楽しさはメールでは伝わりませんからね。

1年を振り返り、お世話になったことへの感謝を述べるもよし。
自分の近況を報告するもよし。お笑いに走るもよし(笑)。

『あけおめ』だけの無味乾燥なメールで終わらせて
しまうのではなく、想いのこもった年賀はがきを
今年は出してみませんか?

ONE STEPの今年の漢字/2018年

t-nakanishi

12日のブログにも書きましたが、今年は『災』でしたね。

悲しいけれど、いい意味はなく“わざわい”そのものです。

 

<応募者が「災」を選んだ主な理由>は以下の通りです。

 ●全国的に地震、豪雨、台風、猛暑などの自然「災」害の脅威を痛感した一年。

●「災」害の経験から全国的に防「災」意識が高まり、多くの人が自助共助の大切さを再認識した年。

●仮想通貨流出、スポーツ界でのパワハラ問題、財務省決裁文書改ざん、大学不正入試問題などの事件が発覚し、多くの人がこれらの出来事を人「災」や「災」いと捉えた。

 

教室内の応募箱の集計結果では『災』は2位でした。

そして教室での1位は『平』!!

やはり平成最後の年…という理由で断トツでした。

3位は『金』。

平昌オリンピックでの日本人選手の活躍もあってかと思いきや、金銭問題が目立ったという理由も…。

 

このイベント、生徒としては“当てて景品もらいたい!”という想いもあるかと思いますが、

教室としてはこのイベントを通して「考える」ということをしてほしいと思っています。

もちろん日ごろからニュースに関心を持ってもらうことも大切ですが、

物事に対して自分がどう思っているのか、他人がどう思っているのかを共有することも大切にしています。

 

今年は通りすがりの塾外生、卒業生も参加してくれました。

大盛り上がりの今年の漢字、78種もの漢字が応募箱から出てきました。

 

ちなみに…『米』って漢字もありましたが、理由なんだか分かりますか~♪

 

復習しておきませんか!?

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、来週より一般生も冬期講習へ入ります。
冬期講習は、自分で時間割を作り通うことができます。
内容も、復習から予習までご希望に沿ってプラン作成をしております

今年習ったところでまだ分からないところがある人は、
今年のうちに復習しておきませんか? “復習しておきませんか!?” の続きを読む