ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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日本語検定対策教材①

t-nakanishi

日本語検定の受検に際し、対策用の教材も教室で購入できます。
ご希望の方は教室までお問合せ下さい。


公式練習問題集
基礎問題から実践問題への2ステップ方式で学べる,決定版練習問題集です。

1級:1,000円
2級:1,000円
3級:900円
4級:900円
5級:900円
6・7級:900円


公式過去問題集
前年度の問題を掲載した,受検に必須の問題集です。

1級:980円
2級:980円
3級:880円
4級:880円
5級:880円
6・7級:880円

検定日 6月10日(土)
時間  2級/11:00~12:00
    3級/13:30~14:30
    4・6級/11:00~11:50
    5・7級/13:30~14:20
場所 ONE STEP
申込期限 5月11日(木)

新1年生の動向!

h-nakanishi

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 教室の新1年生は、今週から体験入部が始まってます!
 前々から興味のある部活の話はしていたので、
 実際に体験入部に行ってみてどうだったのかいつものように聞いて回ってます。

 「○部の体験入部行ってみたの? どうだった・・・??」
 「え~ もうチョ~疲れたー!」「大丈夫だった~」「入るわ!」「あんな辛いなら出来ない!!!」
 卒業から入学と少し体がなまっている子も多かったようで、緊張しながらの体験入部は疲れたようです。

 2・3年生からは、体験入部に来た1年生の話を聞くことができるので、
 教室としてはそれぞれの感想が聞けて面白いです。

 そして、これから体験入部をへて今週あたりから本入部となっていきます。
 「先生!部活決めたよ!」
 「○と×で迷ったけど○にすることにした~!」 
 「○部は練習キツイらしいから×部にした~!」 と、
  入ることにした部活について話してくれます。

 在塾生もいる部活も多いので、だいたい状況は分かっていますが、
 1年生が感じる所や見ている所など少し新鮮で聞いていて面白く、
 両者から話が聞けるので、
 「〇と〇〇が同じ部活になるのか~。」
  「今年は、〇部が強いぁ~。」と、
 講師とも1年生の動向を気にして話をして楽しんでいます!
 
 部活が始まると新1年生は体力的にも少し大変になるので、
 塾にも影響が出てきます。
 宿題ができなくなってしまったり、授業中眠くなってしまったりしてしまいます。

 学校生活・学校行事・部活・塾と大変ですが
 生活にメリハリをつけて規則正しい生活を送りましょう!

 

 

 関連ページ;
 < 1年生!
 < 子供たちにとっての居場所!
  < 時間は有限

「ジャンプって何ですか?」

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室では友人紹介キャンペーンを実施中していて、
このキャンペーンでは対象者に『図書カードをプレゼント』しています。

さて。
ここで、またまた登場するのがOくんです。
何度も彼のエピソードを紹介していますが、(参照:チョークの粉??日本で一番小さい市は?
先日、こんなやりとりがありました。

Oくん「今度学校で漢検受けるんですよ」
私「へぇ~。ちゃんと勉強してるの?」
Oくん「教室からもらった図書カードで漢検のテキストを買いました」
(※Oくんのお母様がお友達を紹介して下さり、それでOくんが図書カードをもらったわけです)
私「そうなんだ!?もちろん勉強するのは良いことだけど、マンガとか他に欲しいものなかったの?」
Oくん「マンガ読まないんで。先生は読みますか?」
私「今もちょくちょくは読むよ。昔は『ジャンプ』も読んでたし。」
Oくん「ジャンプって何ですか?」
私「はっ?ジャンプ知らないの??」
Oくん「だってマンガ読まないですから。」
私「・・・・・」

まさかジャンプを知らない中学生がいるとは・・・。

確かに、私が小・中学生の頃がジャンプの最盛期だったと思います。
誰もが知っているようなマンガばかりが連載されていましたし。
今は、その頃に比べればそれほどでもないのかもしれません。

でも。ねぇ?
ジャンプはさすがに知ってるでしょう!?
ちなみに。
今や国民的人気を誇る『ワンピース』ですが、これもジャンプで連載されています。
しかし、ワンピースも名前だけは知ってるというレベルでした。
登場人物は、全く知らないとのこと。。。

Oくんは、よく自習に来ます。
長い時間教室で勉強することもあり、
自然と私との会話も多くなります。

話をしていると、考え方も興味を持つものも
私と同年代の人のそれに近いんです。
好きなアーティストの話をしたら、私が学生の時(もう20年も前のことです)
に流行っていたバンドが一番好きと言うし、
好きなTV番組を聞くと、これもまた大人が観るものだろう
というものを好きだったり。

ホント、中学生っぽくない(笑)。

本人がやりたいと思うことをやって、観たいと思うものを観てる
わけですから、何の問題もないんですけどね。
それでもやっぱり、「もう少し中学生らしくても・・・」
と思ってしまう私でした(笑)。

日本語検定について

t-nakanishi

先日ブログで紹介させていただいた日本語検定ですが、
対象の級は以下の通りです。

7級→小学校2年生レベル
6級→小学校4年生レベル
5級→小学校卒業レベル
4級→中学校卒業レベル
3級→高校卒業レベル~社会人基礎レベル
2級→大学卒業レベル~社会人中級レベル
1級→社会人上級レベル

どのような問題が出題されるのかを少しだけご紹介します。

言葉の意味を問う領域より
( )に当てはまる言葉を選ぶ問題では

5級→小谷さんの家族は二年前にオーストラリアに(   )した。

  ⓵移転 ➁移住 ⓷移項

4級→キャプテンの池上君は、下級生のミスに(   )なので、みんな失敗を恐れず、のびのびプレーしている。

  ⓵偉大 ➁雄大 ⓷寛大

どうでしょうか?
この他にも漢字、敬語、表記、語彙、文法などの領域から、幅広く出題されます。

検定対策教材も教室で販売しております。
ご希望の方は教室までお問い合わせください。

検定日 6月10日(土)
時間  2級/11:00~12:00
    3級/13:30~14:30
    4・6級/11:00~11:50
    5・7級/13:30~14:20
場所 ONE STEP
申込期限 5月11日(木)

1年生!

h-nakanishi

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 教室には、中高の新1年生
 兄弟姉妹でも小学1年生とそれぞれの1年生がいて
 もちろん2年生以上の上級生もいるので
 それぞれの話が聞けて楽しいです。

 2年生以上には、
 「どう? 1年生入ってきた?」 と聞いて、
 新1年生には、
 「どう? 学校慣れてきた・・・?」 と聞いています。

 小学生でも、中学生でも、高校生でも、
 後輩が出来るというのが嬉しいらしく
 それぞれの新1年生の様子を教えてくれます。

 小学生でも、中学生でも、高校生でも、
 逆に、1年生は新生活に慣れるのに大変でしばらくは緊張する日々が続きそうです。
 新たな環境で新たな友人関係を築いていかなければなりませんが
 中学生でも高校生でも
 「先生。 友だち出来ました!」
 「今度○部の体験行って来ます!」 と、
 嬉しそうに教えてくれます。

 そんな子どもたちを見ていると、1年前・数年前は・・・だったのに
 たくましくなって新しい環境でもしっかりと自分らしさを出してほしいなぁ・・・
 親心のように成長を見守りながら
 これからの学校生活を満喫してほしいと願うのです。

 後輩が出来た上級生たちも数年後にはまた新たな環境で1年生になるのだと
 思うと、時の流れの速さを感じ新たな楽しみでもあります。

 

 

 関連ページ;
 < 少しずつ意識をしていって!
 < お披露目
  < 成長したね!

この時期に?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

春になり、暖かい日が続いています。
25℃を超える「夏日」になっても、驚きもしなくなりました(笑)。
さすがに、何日か前の「真夏日」にはびっくりしましたが。

こう暖かいと、あまり体調にも気を配らなくなってきますよね。
冬と比べれば、体調管理に意識がいかなくなっていると思います。

でも。
教室では、ここ数週間でインフルエンザの生徒が
3人も出ました。
B型と言われるものです。
お隣になりますが、埼玉県のある高校では、
先日学校閉鎖(4日間)になったんだとか。
(なんと、100人以上もの生徒がインフルエンザと診断されたそうです。)
過去3年間は、県立の中・高で学校閉鎖がなかったそうですから、
どれだけ大変なことか分かりますね。

「インフルエンザになりました。」
と聞くと、
「この時期に?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これだけインフルエンザが流行っていることを考えれば、
この時期でも『手洗い・うがい』を徹底していかないといけません。

やっぱり、手洗い・うがいは大事です。
暖かくなってきたからと油断せずに、
しっかりと予防していきましょう。

平成29年度~第1回~/日本語検定(6月)

t-nakanishi

当教室では学習指導要領でも重視されている「言葉の力」を継続的に向上させていくことを目的とし、【日本語検定】を導入しています。
子どもたちの国語の授業をしてみると・・・
普段の言葉づかいなどを聞いていると・・・
 『もっと正しい日本語を使えるようにさせていきたい』
と感じることが多くあります。
言葉遣いや文法も含めて正しい日本語のあり方を学習していくために、
この検定を導入し年間2回(6月・11月)の受検機会で、
現在の自分がどこまで「言葉の力」を身につけているのか、
1年たち2年たってどこまで「言葉の力」が伸びたのかをこの検定で確かめていけるようにします。

検定日 6月10日(土)
時間  2級/11:00~12:00
    3級/13:30~14:30
    4・6級/11:00~11:50
    5・7級/13:30~14:20
場所 ONE STEP
申込期限 5月11日(木)

お申し込みを希望される方は教室にご連絡ください。

 

 

 関連ページ;
 < 日本語検定

え!全国なの?!

h-nakanishi

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 ある中3生が、
 「室長。明日テストだよ~」と言うので、
 「あ~そうだね。 学力テストだよね。」 と返すと
 「え? なんで知ってんの!?」 と驚いていました。
 「そりゃあ。 室長何でも知ってるからさ! てか毎年全国でやるんだよ。」
 (もちろん行事予定表でも確認していたので知っていたのですが。)

 「え!全国なの!? みんな受けるの?」 とさらに驚いていました。

 「そうそう。 全国の小6と中3がやるんだよ。」 と説明すると
 「へぇ~ じゃあ○中もやるの? うちだけじゃないんだ。」 と、
 少し安心した様子でした。
 しっかりと受けられたかな・・・?塾内のテストもやっていたりするのにテストというだけで嫌なようです。
 

 次のテストは、いよいよ中間テストですね!

 

 

 関連ページ;
 < PISAの結果から
 < え?ほんとですか!
  < 2017年5月/中間テスト(中学)について

2020年大学入試改革

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

タイトルに書きました「2020年大学入試改革」。
皆さんはご存知でしょうか?

2020年大学入試改革とは・・・
簡単に言うと、現在行われている大学入試センター試験が廃止となり、
新たに新テストが導入されることを指しています。
現中3生の生徒たちが受ける大学入試から、テストが変わるわけです。

センター試験が廃止される代わりに、
『基礎学力テスト』と『学力評価テスト』の2つが
導入される予定になっています。

<高等学校基礎学力テスト>
高等学校で身につけるべき学力の到達度を確認するもので、
「学習意欲の喚起、改善を図る」ことを目的に実施されます。
対象者は高2~3で、高1の受験も検討されています。
つまり大学受験は高3からということ自体、大きく変わるということになります。

<大学入学希望者学力評価テスト>
実質的にセンター試験の変わりになるテストで、希望する大学を受験するための
「資格試験」という位置づけになります。センター試験と同じように、
この評価テストの試験結果+各大学が実施する個別試験で合否が決まる、
という仕組みとなります。

ところで。
そもそも何故、入試改革が必要だったのでしょうか。

その背景には、知識の詰め込みをする学習や偏差値重視の入学者選抜では、
社会の変化やグローバル化に対応できる人材は育たないという
危機感があったようです。

そこで新しいテストでは、知識・技能を評価するマークシート式に加えて、
思考力・判断力・表現力を評価する記述式問題を取り入れることになっています。
インプット(知識を蓄えること)はもちろん大事ですが、
これからはアウトプット(自分の中にあるものを表現すること)が、
より大事になってくるということですね。

ただし。
『問われる能力』は上に挙げた通りですが、
それをどのような形で『問うていくか』は、
まだまだ不確定な要素も多いです。

全ての内容がしっかりと確定するまでには、
もう少し時間を要すると思います。
ですから、ポッと出てきた情報に振り回されない
ことが必要になります。

ブログでは今後、この2020年大学入試改革について
折を見て触れていきたいと思います。

2017年5月/中間テスト(中学)について

h-nakanishi

 各学校テスト1カ月前なので、各学年ごとの中間テストについて解説します。
 テスト勉強の進め方については、【 定期テスト勉強の進め方は? 】に紹介しています。

前期(1学期)中間テスト

[本]1年生[本]
 中間テストは、範囲も短く基本的な内容が中心のテストのため、どの科目も比較的平均点が高く、全体的に高得点になります。
 特に、英語はアルファベットや簡単な挨拶・単語程度なので、100点を狙うことができます。
 教室としても全生徒が100点を狙える最初で最後のテストと考え全員に100点をとってもらえるよう指導しております!
 ここで90点未満の点数をとってしまうと、今後の英語にかなり影響をしてきますので、家庭学習や塾など早急な対応が必要になります。
 保護者様はテスト結果をみて早急に手を打ってあげてください[位置情報]
 自分の名前をローマ字で書けるようにしておきましょう[ひらめき](毎年必ず出るチャンス問題です!)
 また、小学校のテストと中学校のテストとの違いに戸惑う子が多く出てきます。
 テスト勉強の仕方など小学校と同じような感覚でテストに臨んでしまうことも多いです。
 これからの定期テストにもかなり影響を及ぼすので、1年生の中間テストこそしっかりと対策をして
 勉強のスタイルやテスト結果などいいスタートを切るようにしましょう!

[本]2年生[本]
 英語は、このあたりから前に習った内容が理解できていないと次のステップに進めない内容になってきます。(前の内容を踏まえた内容になってきます。)
 動詞の過去形、特に不規則変化動詞は覚えておきましょう。
 数学は計算単元で比較的点数がとりやすくなっています。
 英数ともにここでつまずいている子は、これからの2・3年生と相当苦労します。
 夏休みまでにしっかりと1年生範囲を復習しておいた方がいいでしょう。
 逆に、1年生の内容を春休みまでにしっかりと復習ができていればこの中間テストはあまり困らないです!
 理社は、学校(先生)によって1・2分野、地理・歴史と授業の進め方が違ってきますので、各分野の得意・不得意で点数にギャップがでてきてしまいます。
 単純に点数で比較するのではなく、分野ごとの理解度をしっかりと把握しておく必要があります。
 全体的に、2年生のテストでは一番得点しやすく今後のテストは、このテストよりさらに点数をあげるのは難しいと思ってください。
 だからこそ、しっかりと中間テストでは得点しましょう!

 また、
 2年生は、“出来る子”と“出来ない子”の差が出てくる学年です。
 教室としては、“出来る子=基本を勉強している子”“出来ない子=基本の勉強が足りない子”と考えますが、
 中学校にも慣れ、部活でも中心になり、自分の好きなこと嫌いなことを自覚できるようになり
 基本的な内容をコツコツと努力してきた差が出てくる学年です。
 努力が結果となって現れ・・・
 さらに日々の努力を重ねる/あきらめてしまい努力をしなくなる
 単純ですが、大きな分かれ道です!
 まだ中学校生活の半分も迎えていません。これから毎日コツコツと努力すれば挽回できます[パンチ]

[本]3年生[本]
 英語は、中学校の文法でも最大の山場になります。単語も現在・過去・過去分詞まで覚える必要があります。
 このテストでしっかりと覚えておくと今後の入試へ向けての足がかりとなります。
 数学は、難しい中2の図形や確率などの単元でつまずいていた子も、この中間でまた計算単元になり点数をとりやすくなります。
 数学の自信を回復することができます。今まで数学を苦手としていたのであればこのテストが苦手意識を払しょくする最後のチャンスです!
 高校入試を意識し、内申点を考えるとこの中間テストでしっかりと得点しておく必要があります!
 数学が得点しやすいので、3年生のテストでは比較的高得点になるテストです。

 中3の定期テストは、入試と直結していると考え毎回のテストでしっかりと得点するようにしましょう!
 また、せっかくしっかりと勉強をしていい点をとっても通知表が“3”だった・・・なんてこともあります。
 これは、はっきり言ってもったいない!
 提出物や学校で出された課題や提出物をしっかりこなしていくことも忘れないようにしましょう!
(これは、受験生に関係なく全学年に共通しますね。)

 

 関連ページ;
 < 2017定期テスト勉強の進め方は?!
 < ただいま真っ只中/高校生!
  < 意識と行動の変化