ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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プラン表と声!

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今日は、ある中学生の声を紹介します。

プラン表についてはたくさんご紹介しておりますが、
小~高校生までみんなプランに興味を持ってくれます。

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宿題の量を気にしたり、新しい単元に興味を示したり・・・

中学生にもなると、プランの作り方(授業の流れ)もだいたい分かるようになり、
自分のプランに注文をしてくれます。 

宿題量の軽減の交渉[たらーっ(汗)]などもあります!

ある中学生に今後の授業方針の説明と確認をすると・・・
「先生。 もっと進んでいいよ! 宿題も毎回○ページならやってこれるよ!」  と話してくれました。

プランは、理解度や授業進度や宿題などのバランスを考えながら考えていくのですが、
教室が考えたプランを見て本人としてはもう少しできる!と考えてくれたようです。
自分のプランに愛着を持ってくれ、自分の勉強をしてくれている生徒です。 こういう子は伸びます[パンチ]

相談をして、今後のプランを再度考え修正しました[ぴかぴか(新しい)]

このようにして、考えたプランは常に修正を加えながらよりよいプランへと進化していきます。

 

 

色って大事♪

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

冬期講習が始まっておよそ3週間。
受験生のみんなは、目標に向けて高い意識を持って頑張っています。

ただ、講習は入試まで続きます。
都立高校を第1志望にしている生徒にとっては、2月24日(金)まで
続いていくわけです。
およそ2か月後ですね。

この2か月が、「もう2か月しかない」のか、「まだ2か月もある」のかは、
生徒によって受け取り方も違うと思いますが、
この間、ずっと緊張感を持ったまま勉強していくのは簡単なことではありませんね。
2か月もあれば、気持ちが沈んでしまうことや、どうにも集中出来ない時などあると思います。

そこで。
集中力を高めるためのポイントを、「色」を使ってご紹介します。
色を使って、集中力をアップする環境を作りましょう!というお話しです。

色というのはかなり重要な要素で、人の心にさまざまな影響を与えます。
上手に色を使うことで、高級感を演出できたり、
親しみやすさを感じさせたり、心をいやす効果も期待できるのですね。

といった寒色系の色は、人の心を落ち着け集中力をアップさせる効果があります。
実際に、アメリカの病院では壁の色を白から青緑色に変えたところ、
手術医の腕があがったというデータもあります。

逆に、色などの暖色系の色は人の感情を高ぶらせるため、勉強するには不向きです。
また、白なども冷たさや警戒感などを感じさせ、人を緊張させるのであまりよくありません。

集中力を高めたい場合は、部屋を寒色系の色で彩ることをオススメします。
ただし、色の効果にはメリットだけでなく、デメリットも合わせて存在していますので、両方知っておくと役立ちますよ♪









・・・で。
教室を見てみたら、あらビックリ!
机一つ一つを分けるボード(パーテーション)が、色じゃないですか!!
教室は、しっかり「集中出来る環境」を作れていたわけですね。ちゃんと考えられていたわけですね。
なんと素晴らしい(笑)。

どうにも集中出来ないなと思ったら、皆さん教室に来て学習しましょ!

今年の漢字開票結果

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12日(月)に今年の漢字が決定しました。
“金”でしたね。

発表後に塾に来た子が「さっきテレビで観たよ。あれをやっていたんだね。」と言っていました。

教室全体で57種の漢字が選ばれました。
“金”を当てた子は4名でした。お見事です!!

その他の漢字を理由とともに紹介します。

“米”  理由:ドナルド・トランプが大統領になったから(小6男子)
“選”  理由:選挙やリオ五輪選手など、いろいろなことで“選”が使われたから(中3男子)
直前のニュースがアメリカ大統領選でしたから、やはり関連した漢字が多かったです。

“広”  理由:カープが勝ったし、オバマ大統領も広島に来たから(高1女子)
プロ野球広島カープが四半世紀ぶりの優勝を決めたことと同時に、オバマ大統領の広島訪問についても述べられました。

“緑”  理由:小池百合子が今年かなり多く取り上げられたから。小池カラーだから。(中1男子)
“盛”  理由:盛り土(教室女性講師)
東京都民ですからね。

“薬”  理由:みんな薬を使ったから(高1女子)
“不”  理由:ゲス不倫があったから(小2男子)
“解”  理由:スマップ解散(高1女子)
“太”  理由:ピコ太郎(高1男子)
芸能ネタ。正直、ピコ太郎の“P”と書く子がいると思いましたが、みんな真面目に漢字で答えてくれました(笑)

“楽”  理由:今年楽しいことがいっぱいあったから(小5女子)
この漢字を挙げる子がとても多かったです。
多くの子が楽しい一年を過ごせたということですね。

みんなで楽しめるイベントをこれからもたくさん行っていきたいと思います。

もう一つの居場所!

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今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

 今月初めまで行っていた定例カウンセリングでは、
「先生にはそんな話もするんですか」 と保護者様から言われることもあります。

生徒は、授業内外で色んな話をしてくれます。
家や学校のこと、時には相談事であったりもします。(相談事は、ここではなかなかご紹介しにくいですけど・・・)
必要があれば、保護者様へご報告したりします。
また、定例カウンセリングでは、お子様の塾での顔(一面)をお伝えするようにしています。

そうすると、少し驚いた様子で 「先生にはそんな話もするんですか」 と答えていただけます。
そして、少しご安心して 
「でもよかった。 ちゃんと塾の先生には話すんですね。」 
中学生の男の子ぐらいだとなかなかご家庭でも他愛もないことも話してくれることも少なくなり、会話を振っても・・・
「別に・・・。 ふつー・・・。」
お母様としては、少し不安になってしまうようです。

もちろん子どもたちが全部を話してくれる訳ではないですが、子どもたちにとって色んな事を話せる存在
自分の新たなる可能性を拡げられる機会
子どもたちにとって、家・学校・友達以外のもう一つの場所になれるよう心がけています。

体調管理は万全に!

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

12月に入り、冬本番と言っても良いくらい寒い日が続きますね。
先日の新聞には、『ノロウィルス首都圏に拡大』なんて記事が載っていましたし、
『インフルエンザ』についても、そこかしこで目にします。
冬になると猛威を振るうのが、このやっかいなウィルスたち。
手洗い・うがいはもちろんのこと、体調管理をしっかりとしなければいけませんね。

と言いながら。
ここ数週間で、2回も高熱を出してしまった私です・・・。
普段あまり風邪をひく方ではないので、久々に訪れた体調不良に
四苦八苦しています。

こうやって高熱を出して苦しむと、健康だった(何もなかった)時の
自分がどれほど恵まれている?のかが分かります。
失って気づく・・・というほど大したことではないですけど(笑)、
『何もない状態』のありがたみが骨身にしみて分かります。

一方で。
経験するからこそ、次はこうならないように予防していこうと
思うのも事実で。
辛いおもいをしているからこそ、そうならないために頑張っていこう
となれるのかもしれません。
そう考えると、高熱を出したことも決して無駄ではなかったと
言えますね。
(まあ、出さないで済むならそれに越したことはないですけど(笑))

そんな状況もあって、ここ最近は教室に来る生徒に
「とにかく体調管理をしっかりするように!」
と口を酸っぱくして言っています。
自分が経験していることなので、言葉にも重みが加わるというか、
臨場感や熱量が加わって、説得力が生まれます(笑)。

皆さんも、出来得る最大限の予防はしていきましょうね。
私のように苦しまないためにも・・・(笑)。

時間管理術

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「あー、なかなか思うようにいかないもんだわ…。」

先日、テスト前の高校生が自習中につぶやいていました。
事情を聞いてみると、この時間まで古典を勉強すると決めていた時間にあっという間になってしまったとのこと。
確かに自習に来たときに時計を見て何かを指折り数えていましたが、教室で自習できる時間を学習したい科目数で割っていたようです。

学校にもよりますがテスト前に計画表を作成し、実際に勉強できた時間を色塗りするようなところもあります。
目的を理解していないと単なる面倒な作業となってしまいますが、
自由な時間を可視化することでテスト勉強の計画を立てやすくするものなのです。
高校にもなるとその作業は各自の力に委ねられます。

このように学生のときに限られた時間で学習する習慣をつけることは、
社会に出て期日までに課せられた仕事を終わらせるということにつながっていくと思います。

もちろん社会人だけでなくお母様だって同じことですね。
子どもを学校に送り出してから帰ってくるまでの限られた時間でどれだけの家事を片付けられるか…。

小学生であれ高校生であれ大人であれ1日24時間は変わりありません。
まずは毎日のスケジュールをなるべく細かく書き出し、そこから無駄な時間を少しずつなくすことで時間を捻出してみましょう。

【冬期講習について】(小学生)

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教室では、学校がお休みの期間に冬期講習を実施しております。
各講習ともに、ご希望の回数や内容をお伺いし、通常授業と同じように個別学習プラン(講習用)を作成し、一人ひとりオリジナルの冬期講習を実施しております。

教室からもプランをご提案させていただきますので、学習カウンセリングを行いながら決めていくことができます。
今回は、小学生のプラン一例をご紹介させていただきます。

小学6年生(全10回復習プラン)
国語)①文学的文章②詩と短歌・俳句③説明的文章④まとめの問題
算数)①数と計算②平均と単位量③分数の計算と利用④図形⑤割合・比例⑥まとめの問題
復習をすることで、1年間のまとめを春までに行い次学年への準備をいたします。
しっかりと復習をすることができれば、春は中学準備で予習をすることもできます!

このように、オリジナルのプランを作成し計画的に勉強を進めることができます。
あなただけのプランおつくりいたします!ご相談ください。

 

冬期講習日程について

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講習期間:12/19(月)~1/7(土)
冬期休校:12/29(木)~1/3(火)
授業時間 9:00~21:20(7コマ) 注)時間割は自分で作成できます。
                注)教室により開校時間が変わります。

ONE STEPは、個別指導なので、冬期講習につきましても通常授業と同様に生徒ごとに個別の学習プランを作成し、受講いただきます。
冬期講習期間中の学習内容や回数を決め、その回数を上記の講習期間内で自分で自由に時間割を立て授業を進めていきます。
自分で、時間割(日程表)を作成するので、家族との旅行や部活や他の習い事などとの調整もできます。

冬期講習や授業内容についてご不明な点はお問い合わせください。

 

『怒る』ではなく『叱る』

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日ここでお話ししましたが。(能力を伸ばす本質は
やはり、能力を伸ばしていくには、褒めて(認めて)あげることが大事ですよね。

でも。。。
当然のことですが、もし生徒が間違ったことをしたならば
それは正していかなければなりません。

いけないといわれていることをしたならば。
約束を守れなかったならば。

そこでは当然、叱るということをしなければなりませんね。

たとえば、間違った方向に進んでいる生徒がいるとします。
その時、きちんとその生徒を叱ることができるかどうか。

『叱る』というのは、行為に対して伝えること。
難しく言えば、「今していることはどうだろうか?」といった、
自己評価を促すような質問をしていくのが、『叱る』という行為です。

自己評価を促すということは、自分で自分を振り返らせるということですから、
しっかり立ち止まって、自分がしたこと・向かっている方向が正しいかどうかを判断させるような
声掛けが必要だということですね。

ただし。
そこでしてはいけないのが、怒るということ。
『怒る』という行為は極端に言えば、
自分の感情の赴くまま、頭ごなしに相手を傷つけてしまう行為です。

上で述べたように、叱るというのはあくまで、
“した行為”を改善の方向に導くことです。
同じことを繰り返さないように、「本人自身でカバーさせる」というのが重要になります。

と言っても人間ですから、いつ・いかなる時も冷静でいられるわけではないでしょうし、
時にイライラをぶつけてしまうこともあるでしょう。
ただ、叱るということの本質は理解しておかないといけないです。

人を育てるのは単に褒めるだけでなく、叱るということも重要。
そして。
『叱る』が『怒る』になってはいけないということも頭に入れて、
日々生徒と向き合っていかないとと思います。