[2016年10月28日]
《恩多町教室》
10月29日(土)は5週目につき完全休校となっております。
10月31日(月)は教室は開校しておりますが、通常授業はありません。
テスト対策授業をお申込みの方のみ授業を実施しております。
お間違えのないようにしてください。
※テスト勉強をしに自習にお越しいただくことは構いません。
《学園町教室》
10月29日(土)~31(月)は5週目につき完全休校となっております。
御用の方は11月1日(火)13時半以降にご連絡ください。
個別指導の目標達成塾
[2016年10月28日]
《恩多町教室》
10月29日(土)は5週目につき完全休校となっております。
10月31日(月)は教室は開校しておりますが、通常授業はありません。
テスト対策授業をお申込みの方のみ授業を実施しております。
お間違えのないようにしてください。
※テスト勉強をしに自習にお越しいただくことは構いません。
《学園町教室》
10月29日(土)~31(月)は5週目につき完全休校となっております。
御用の方は11月1日(火)13時半以降にご連絡ください。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
塾ってどんな場所なんでしょう。
もちろん勉強する場所ではあるんですが!
楽しい話だけではなく、深刻な悩みを相談してくれる事もありますし
勉強面だけでなく部活の活躍も得意げにお話ししてくれることもあります。
ONE STEPの特徴としては
長く通ってくれる子が多いことです!
小学生からお預かりして九九を一生懸命やっていた子が
中学生になり部長になって活躍して部活も勉強もやりきり
今は、高校生になりクラス1位のテストの点数を自慢している。
高校入試の入試前日に不安で半泣きだった子が、
今では生徒の前に講師となって立ち
「これ覚えなきゃテストとれないよ!」と
生徒にポイントを教えています。
受験を終えて卒塾した子もフラッと教室に顔を出して
「○○でバイト始めたんだ~。」「先生。数学のこの問題だけ教えて!!」
と学校帰りや通り際に寄ってくれることもあります。
兄弟姉妹で通っていただける方も多く
生徒から講師になってと長~いお付き合いになり
保護者さまと子供たちの成長をいっしょに見守っている
感覚でいます。
子供たちにとっては、ただ勉強をする場所というだけではなく
家と学校の間にある自分の居場所の一つ。
そんな教室です!
ONE STEPではテスト前だけ普段受講していない科目を追加で申し込む
『テスト対策授業』というものがあります。
普段は部活動や習い事で時間のとれない理科・社会を受講する子が多いです。
ただし、対策授業として取り組める回数は2~3回。
長いテスト範囲の全てを網羅することは不可能です。
そのような中で、テスト対策授業で「範囲の内容をとりあえず全部解説して!」
とお願いする子がよくいます。
でも、それって時間の無駄…。
だって、学校でも一応一通り説明されているわけですから。
では、限られた時間で効率よく対策するにはどうしたらいいでしょうか?
それは学校の授業の行動から変えていく必要があります。
なんとなく先生の話を聞いて、黒板に書かれたことを写す…
だけではダメなんです。
先生の話を事細かに聞いて、黒板に書かれていること以上のことをノートに書き留める必要があるんです。
例えば…
「ここ重要だぞ~!」という先生の言葉を耳にしたらノートに『重要!!』マークをつける。
「テストに出るかもよ。」というワードは、しめしめと思って『テストに出る!』と書く。
先生の説明がわかりにくかった場合は『?』マークを付ける。
これらを書き足すだけで、テスト前にやるべき行動が明確化します。
『重要!!』、『テストに出る!』と書かれているところを
重点的に勉強すればいいのです。
また、『?』のところをテスト前に塾で質問してくれればいいのです。
(欲を言えば、『?』をつけたときにすぐ質問してくれたほうがもっといいですね。)
わかりますか?
効果的な勉強は量ではなく質なのです。>
また、細かいことですが、テスト前にカラフルなペンで
ノートまとめする人もよくいます。
でも、きれいなノートを仕上げたことに満足して、
内容を理解していなかった…ということのないように気を付けてください。
個人的には赤ペン1本と蛍光のマーカーペン1本で十分だと思っています♪
こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
10月も終わりに差し掛かり、秋の気配が深まる今日この頃です。
ついこの間、テストが終わったばかりだというのに、
もう来月には、各学校で期末テストが実施されます。
また、それが終われば、いよいよ受験に向けて本格始動です。
教室では、生徒一人ひとりが期末テストに向けて頑張っている所ですが、
当然その先にある受験も、頭のどこかにはあって。
実際、生徒と話をしていると皆口々に、『不安だ・・・』と言います。
確かに、そういう気持ちになるのも理解出来ます。
特に、今まで一度も受験を経験したことがなければ尚更です。
ただ。
ここで、皆さんに伝えたいことがあります。それは、
ということ。
『不安』とは、起きてもいない未来を想像して、結果を考えることでおきるもの。
過去の経験などから、失敗するイメージや自分の望まない結果を想像することで、不安になってしまうんです。
脳でリアルに描いたものは現実になってしまいますから、結果として
『不安』 = 『その通りの結果』
になってしまうかもしれません。
う~ん・・・。よくないですよね、これ。
元ヤンキースの松井秀喜さんが、以前こんなことを言っていました。
成績が悪いと叩かれることについて、どう思うか?気にならないか? という問いに対して彼は、
「自分がコントロール出来ないものには、反応しない。」と答えていました。
もうちょっと詳しく書くと、
「自分が他者をコントロール出来るわけではないので、自分を叩くことを止めさせようと思っても、
止めさせられるわけではない。なんとかなるものであれば、解決しようと知恵も絞るが、
自分でどうにもならないものについては、あれこれ考えない。」
また、こんなことも言っています。
「残念ながら過去に戻ることは出来ない。しかし、未来の自分はコントロール出来る。それならば、前に向かうしかない。」と。
未来の自分はコントロール出来る。
言い換えれば、『今』をしっかり積み重ねていければ、自分の望む未来につながる。
ということです。
起きてもいないことにあれこれ想いを巡らせて、不安がっても仕方がないということです。
不安という『現実』はない
皆さんは、どう受け取りましたか?
いよいよ始まりました、教室ブログ。
今回担当するのは、学園町教室 教室長の白澤です!
さて、今回は「伝える」ということについて考えてみたいと思います。
よく、耳にする言葉です。
色んな生徒と話をしては、そんな言葉を聞いて(聞かされて?(笑))います。
それは親御さんに対してだったり、学校の先生に対してだったり、はたまた友達だったり。
『自分のことを分かってくれない。』
そんな想いがあるようですね、みんな。
『以心伝心』 辞書で意味を調べると・・・
「仏法の奥義を、言葉や文字を借りず師の心から弟子の心に伝えること。主に禅宗で用いる。」
→ 無言のうちに心が通じ合うこと。「―の間柄」なんて使い方をしますね。
家族だから、親友なんだから。だから何も言わなくても分かるでしょ!
それこそ以心伝心、みなまで言うな(言わせるな)!!
ってところ、ありますよね。
確かに、以心伝心の間柄になれたら、こんなに嬉しいことはないです。
でも、どうなんでしょう??
何も言わなくても分かるって言いますけど、本当に人間ってそんなに分かり合えてますか?
家族だから、親友だから、ちゃんと通じ合ってる。だから、何でも分かるんだよって言えますか?
「何も言わなくても分かる」のではなく、「何も言わなくても分かってよ」という願望が、そこにはあるような気がします。
本来、人は話を聞かないもの。
聞いているようでも、実はこちらが伝えたいことの2割ぐらいしか伝わってなかったりします。
そういうものです、伝えるって。
実際そうなのであれば、単純に同じ話を5回しなければならないですね。
それに加え、伝える側に相手のことを考えることなく、一方的に話し続けるなんていう態度(姿勢)があったとしたら・・・。
伝わるものも、伝わらないですね。
『人は会話をするから分かり合えるのではなく、分かり合えないからこそ会話をする。』
分かってよ、察してよ。というのではなく。
まずは、しっかりと会話をすること・伝えることが大事。
でも、ただ会話をしたから何でも分かるというわけではありません。
相手を想い、自分の気持ちを整理し、ちゃんと面と向かって話をする。
その姿勢があって、初めて分かり合えるその第一歩を踏み出すんです。
今までの自分を振り返り、ちゃんと伝える努力をしてたかどうか、考えてみませんか?
東久留米市学園町・西東京市ひばりが丘に新規教室として学園町教室がOPENしました!
オープニングスタッフとして生徒と当校の成長を支えてください―――
みんな同じタイミングでスタートするため、上下関係なく意見を言い合える環境です。
仲間との絆が生まれやすいので、就職してからも付き合いを続ける方も…♪
ぜひこの機会に塾講師、始めませんか?!
学園町教室 教室長:白澤(シラサワ)
まずは、お電話を!!
恩多町教室も、同時募集!
興味のある方は、お電話ください♪
恩多町教室 教室長:中西(ナカニシ)
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