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個別指導の目標達成塾

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右岸と左岸!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!


右岸/辻仁成 左岸/江國香織 を読みました!

『冷静と情熱のあいだ』 “右岸と左岸!” の続きを読む

記録的大雨

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

昨日から本日未明にかけて、埼玉県では
記録的な大雨となりました。
各地で河川の氾濫や土砂災害などの
被害が出てしまったようです。

私も昨日教室から帰る際、
前が見えない位の大雨でした。
雨が強過ぎて、視界が白くなっている
ような状況。

実際、埼玉県・鳩山町では平年7月1か月に
降る雨の2倍(!)もの雨が降ったんだとか。
道路が冠水し、車が立ち往生している
映像もテレビでは流れていました。
鳩山町で300ミリ後半台の雨(日テレNEWS7/13(水) 12:08配信 より引用)

通塾に限らず、とにかく外出する際には
決して無理をしないこと。
「これくらいなら大丈夫」
そんな少しの油断が、取り返しのつかない
事態を引き起こしてしまうかもしれません。

気象庁によると、本日も大気の状態が
不安定になるとのこと。
無理をしない。油断しない。慎重に行動。
徹底していきましょう。

関連ページ;
温暖化の影響
台風が接近中・・・

書き順

t-nakanishi

小学生の授業で漢字の書き取りをさせると、書き順の違う子がちらほらいます。

指摘すると「いいじゃん、合っているんだから。」と言い返されますが、新出漢字に関しては漢字辞典を開いて確認してもらっています。

おかしいと気付いたものは直すように指導しています。

ただ、学校の漢字テストでも書き順、画数をチェックされることはありません。

おそらく新しい漢字として紹介するときに、みんなで一回書いてみるだけだと思います。

その後、宿題として漢字練習が課されても、書き順を気にしながら書いている子はどれくらいいるのやら。

宿題をチェックしている先生も、どんな書き順で書いたかまで見てはいないでしょう…。

となると、「いいじゃん。」と言われても強くは言えないですね(笑)。

 

正しい書き順で書くと、バランスがとりやすくきれいな文字になります。

書き順は筆の運びに無駄がなく、形良く書けるように考えられています。

もともとは筆で書かれていたので、楷書より行書で書くとその重要性が実感できると思います。

“書き順が違ってもきれいな文字で書けているからいい”

と言われてしまったらもう何も言えませんが…漢検では必ず出題されています。

 

書き慣れてしまったものを修正するのは大変です。

夏休みに1学期の復習、前学年の復習、漢検の対策をする際、一度じっくり確認してみましょう

 

漢字検定夏期特別号〜2022夏〜

伝えていること!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

昨日10日は第26回参院選があり、改選124と、非改選の欠員1補充を合わせた全125議席が確定しました。
もちろん私も昨日投票してきました!

今回は在塾生(高3生)の投票権がある子はいなかったのですが “伝えていること!” の続きを読む

いよいよ夏本番!

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

いよいよ夏本番!
受験生は受験に向けて
大事な大事な夏休み(夏期講習)。
もちろん受験生以外の生徒も、
学校の授業がストップするこの期間を
どのように過ごすかで、9月以降の成績が
変わると言っても過言ではない!

・・・まあ、やっと期末テストが終わり、
ほっと一息ついている所という生徒も
多いですし、何よりまだテストが
全て返されていない生徒もいるので。。。
『さあ!次へ向かっていこう!!』
と言われても、なかなか意識を
切り替えられないというのが
正直な所かもしれません。

ただ。
一つ終わって、ゆっくり休んで、
じゃあ次に向かってそろそろ動き始めますか。
というような意識・行動では
どんどん置いていかれてしまいます。

それだけ時間の流れが早く
やることも多いというのが現状です。

皆さん、そろそろ準備は良いですか?
もう次に向けて意識を切り替えて
いかないとダメですよ。

長いようで、実は短い夏休み。
未来の自分につながるような
取り組み・過ごし方をしていきましょうね。

あと数日…

t-nakanishi

全国的にコロナが流行っています。

メイン中学校もクラスによっては学級閉鎖が出ているそうです。

あと1週間と数日で夏休みに入るものの、

その前に広がってしまったら…。

学校によっては来週移動教室を控えているところもあります。

今年度は予定通り行事が進んでいたので嬉しく思っていたのに、嫌な流れになっています。

夏休みに1泊以上の旅行を計画している人は昨年比75%増とニュースでやっていました。

そうだよね、我慢してきたもんね。

でも…夏明け広がってしまうと、今度は9月の修学旅行が怪しくなる…。

 

今も授業中の生徒が「入学してから一度も行事がなかったんだよ。修学旅行くらい行きたい。」と話しています。

行かせてあげたいです。

 

暑くてマスクの着用義務も緩和されていますが、会話をするときはしておくべきですね。

それとこまめなアルコール消毒と換気。

今一度気を引き締めていきましょう。

大事なのは日本語!

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写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

ネットニュースで翻訳家・戸田奈津子の“通訳引退”のインタビュー記事を読みました!
トム・クルーズやロバート・デ・ニーロのエピソードなどがあり、
最後に締めくくっていた言葉・・・

――通訳や字幕翻訳家を目指す人に伝えたいことはありますか? “大事なのは日本語!” の続きを読む

説明出来れば本物

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日・明日で高校生も含めた全ての学校の
期末テストが終わります。
テストが終われば、次にすべきことは
間違い直し・出来なかった所の確認・復習ですね。

実際、授業内で間違い直しをしていきますが、
授業中の講師と生徒のやり取りを聞いていると
そこかしこからこんな言葉が聞こえてきます。

いやぁ~、そこミスしちゃって
このケアレスミスさえなければ、もう少し点数も上だったんですよ
本当は出来てたのに、ミスで〇点落とした~~

確かに、中学生・高校生が九九や簡単な英単語を
間違えたら、それは『ミス』と言えるでしょう。
ついうっかりとか、残念だ!と悔しがることも
理解出来ます。

でも、習いたての内容で
計算の仕方が違う単語のスペルが違う
となったら、それはミスと言えるでしょうか。

練度(鍛錬・習熟)が足りないから
間違えていたのであれば、それはミスではなく
演習不足(演習量が足りない)です。

授業で説明をされて『分かった』。
実際に一問・二問解いてみたら『出来た』。
だから、この問題は大丈夫。
となってしまう。

でも、それはまだ浅い記憶であり、
『自分のもの』にはなっていません。
本当の意味で『出来る』状態にはなっていないのです。

そこから完璧に理解した・出来るようになったとするためには
やはり繰り返しトレーニングすることが必要ですよね。

出来たつもりでいたが、実際にテストでは
点数を落としてしまった。
それはミスなのか、練度不足なのかは
しっかりと見極めなければなりません。
練度不足なのにミスと認識していたら・・・
次も同じ問題で落すことになります。

分かるでは足りない。
出来るでも足りない場合がある。
内容もやり方も説明出来て本物です。
自分は何で点数を落としたのか。
しっかりと振り返ってみましょうね。

第7回どんじゃんコンテスト

t-nakanishi

『どんじゃんコンテスト』

“どんどんじゃんじゃん覚えちゃおう!!”という長期休み恒例のイベントです。

 

今年は2年ぶりの都道府県。

それに加えて…県名と異なる県庁所在地を覚えてもらいます。

都道府県名は小4以上、県庁所在地は中学生以上漢字で書けるようにしてもらいます。

 

ただひたすらに覚えてもらうだけですが、全部クリアしたら…もれなくいいことあるよ☆

そして…今年も教室チャレンジとして、

全生徒がクリアしたら…宿題なしデーを作ることにしました!!!

自主性を重んじていたので、やらない子は毎年やらない…というイベントでしたが、

どっかで強制的に覚えちゃうと絶対楽なんです。

中3はこれからの模擬でも役に立つこと間違いなし。

さー、みんなやるんだ!!!

今年は半強制で全員に1回はチャレンジしてもらうことにしています!

まだまだ影響が!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

昨日ちょっと用事があって羽田空港へ行ってきました!
第三ターミナル(国際線)だったので
到着ロビー/出発ロビーともにガラガラでした。。。

せっかくお出かけで来たのだから “まだまだ影響が!” の続きを読む