ONE STEP

個別指導の目標達成塾

ブログ

音楽会シーズン

t-nakanishi

先週末から各小学校で音楽会が開催されています。

音楽会と聞くと「何を歌うの〜?」と気になりますが、

コロナ禍では歌はもちろん、リコーダーやハーモニカってやらないんですね。

ここのところだいぶ落ち付いてきたので忘れていましたが、

まだ、音楽の授業では制限がかかっていたようです。

それでも、特別な楽器を並べて演奏するようで、

木琴・鉄琴といった懐かしい楽器からアコーディオンなどのオーディションをして担当が決まっていくとのこと。

打楽器も大太鼓、小太鼓、シンバル、トライアングル以外に、

“コンガ”

 

 

 

 

 

“ボンゴ”といった楽器もあるそうです。

 

 

 

 

 

といった楽器もあるそうです。

子どもたちがどの楽器のオーディションを受けたかで盛り上がっているのを聞いて、

「コロナ禍でなければ観に行くのになぁ…。」と残念に思っています。

観覧できる人数に制限はかかっているものの、行事が開催されるようになって本当に良かったです。

 

テスト問題から!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

テストが終わるとテスト問題を回収して出題を分析します!
ある中学校3年生の社会の問題でこんな問題を見つけました!

ちなみにその前の問題はヨーロッパの国の位置を当てるもの
次の問題は都道府県4つを正しく組み合わせるもの
でした!

『チャンス問題過ぎやしねーか?! 点数くれてるも同然じゃん!!』
『こりゃーブログのいいネタになりそう♪ あざーす!』 
と思っていたら・・・

違う中学校のこれまた中3社会の問題でも “テスト問題から!” の続きを読む

1位!・・・も、つかの間??

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

以前こちらでもご紹介しました
スーパーコンピュータの『富岳』。
理化学研究所が富士通と共同開発した
ものですが。(参照:スーパーコンピュータ 富岳

なんと4期連続で4冠を達成したそうです。
ランキングは半年ごとに発表されるそうですが、
富岳が首位となったのは
〇高速計算できる総合的な性能
〇物理現象をシミュレーションする際の処理性能
〇人工知能(AI)の開発でよく使う計算
〇ビッグデータの解析性能

の計4部門だということ。

以前、富岳についてお伝えしたのが2020年6月。
日本としては8年半ぶりの1位、しかも
4部門での1位は世界初ということでしたが。
そこから、今年まで4部門での1位をキープ
しているわけですね。

富岳は1秒当たり約44.2京回の
計算速度を誇るそうです。
もう数が大き過ぎて想像すら
できないレベルですが(笑)、
とにかく凄いんだ!ということは
伝わると思います。

ただし。日進月歩の世の中ですから、
次から次へと性能を上回るものが出てきます。
特にスーパーコンピュータの世界は進化が早いようで、
アメリカの『オークリッジ国立研究所』という所が
開発したスーパーコンピュータはなんと、
1秒に100京回の計算が可能なんだとか。

上記のスーパーコンピュータは
22年には運用を開始するようですので、
富岳は2020年に1位になったのもつかの間、
わずか2年弱で1位の座を奪われてしまうんですね。

私が開発したわけでもないのに、やはり
1位から陥落してしまうとなると
何か寂しくなりますね・・・。

次の手はあるのか。
日本の研究者たちに期待したい所です。

スポーツ少年

t-nakanishi

中学の部活動に所属をせず、クラブチームに所属している子がいます。

サッカーや野球をやっている子たちです。

テスト前も練習があり、練習場が家から遠いこともあるようです。

教室には練習のない日に来てくれています。

 

毎回、眠たそうにしている子がいるのですが、授業中、何気なく話をしてびっくり。

練習から22時過ぎに帰ってきたあと、ユニフォームを自分で洗濯し、干してから寝るというのです。

塾には勉強に来ているので、シャキッとしてほしいものですが、

そんな事情を聞いてしまうと頭ごなしに注意できなくなりますね。

チームによっては自分のことは自分で…という教育もしているようで、

朝練の前に大きなおにぎりを握ってから出かけるという野球少年の話もきいたことがあります。

塾で見る子どもの姿だけでは分からない一面がありますね。

 

もちろん学校からの課題や塾からの宿題は同じようにあるので、

時間を上手に使えないとやっていくことも厳しいですね。

すごいな。

 

 

 

兄弟姉妹!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

当塾は、家から一番近い塾!としてお選びいただくことが多いので
「今度〇年生の下の子もお願いします!」 と、
兄弟姉妹で通っていただくことも多いです。

私やベテラン講師になると
どうしても上の子の印象が入ってしまうので(申し訳ないですが)比べてしまいます。
『お姉ちゃんにそっくりだわ! そのリアクション。』
『お兄ちゃんも同じようなミスしてたなこの単元。』 などと
こっそりと思っちゃうのです。

まぁ指導においては影響ないのですが、コミュニケーションをしていると
面白いことが “兄弟姉妹!” の続きを読む

大人も注意。

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

毎年夏に流行することが多い『手足口病(てあしくちびょう)』
ですが、感染者が西日本を中心に季節外れの
高水準になっているようです。

手足口病とはおかしな名前ですが、その名の通り
『手』『足』『口』に発疹や水疱(水ぶくれ)が
できる急性ウイルス感染症です。
それが西日本を中心に広がりをみせている、と。

この感染症はワクチンがありません。
特効薬のようなものもない。
ですから、かかってしまったらとにかく
大変です。

子どもがかかりやすいものではありますが、
大人も子どもからもらってしまうことがあります。
〇40度近い発熱
〇湿疹
〇喉の痛み
〇手足の爪がはがれてしまう・・・
等、病名だけ聞くと大したことない?
と思うかもしれませんが、症状は
決して軽いものではありません。

コロナ感染症対策として、アルコール消毒が
当たり前になってきましたが。
それを徹底していくことで(その消毒により)
免疫が鍛えられなくなってしまったので、
ウイルスに対して弱くなってしまっている
恐れもあるということ。

あっちを徹底すれば、こっちが立たず・・・
といった状況ですが、とは言っても、
やれることは、手洗い・うがいの徹底
しかありません。

手洗いは、流水と石けんで丁寧に。
タオルの使い回しはしない。
やれることは徹底してやっていきましょう。

大荷物の金曜日

t-nakanishi

学校から直接教室に来ている小学生が、今日は週末のために大荷物でした。

体育袋、上履き袋といった定番の持ち帰りに加えて、給食当番のエプロンに書道バックもありました。

それに加えて朝から塾のワークを入れて来てくれていたと思うと…ありがとうしか言えない。

 

授業終わりもやっとこさ荷物を詰めて玄関で靴を履いたのですが、

ランドセルを背負ってからだと立ち上がれそうにない重さ…。

今朝の情報番組でも置き勉の是非が議題になっていましたが、

学校によってはこれにタブレットも加算されますもんね。

本当に大変です。

 

と、そこにテスト勉強をしに来た中学生。

その子たちも小学校のときから通ってくれている子なのですが、

あっという間に中学生らしい表情になっており、さらには重たいリュックを背負っている。

あんなに小さかった子が、こんな大荷物を毎日背負って登校しているのか…と思うと泣けてくる(笑)

特にテスト前の週末ということで、いつも持って帰らない体育や技術家庭などの教科書もあって特に重たいリュックだそうです。

 

試しに小学生に持たせてみたら、持ち上がらない…。

すごいね、中学生。

がんばれ、小学生。

テンション上がる!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

生徒は、授業当日授業開始前に来て自分の机番号と担当講師を確認して
自分の席に座って授業の準備を始めます!
リュック・カバンからゴソゴソと授業で使うものを出して
宿題確認のためのノートを開いたり、小テスト勉強をしたりして
授業開始まで待っています!

講師は、生徒が来るまでに授業準備を終えて
「忘れ物ない?」
「こないだ話した〇〇だけどさぁ~」
「今日、学校どうだった~?」 など
生徒が来たら開始のチャイムまでおしゃべりをして待ちます。

すると、ある高校生・・・
授業準備で勉強道具を並べた隣に “テンション上がる!” の続きを読む

トータルで見る

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室は今、保護者様との面談期間。
普段の勉強の取り組み報告はもちろん、
中3生は受験に向けたお話をしていきます。

その席でよく質問(報告?)されるのが
「先生、〇〇高校受からないと言われたんですが・・・」
というお話。

ちょうど今、学校の方でも三者面談が
行なわれているんですよね。
そこで志望校を伝えると、担任に受からないと
言われたとか、ちょっと難しいから(志望校を)
下げた方が良いなど厳しい言葉をもらってしまった、と。

この時期は学校の先生にも、無理だ、ダメだという
声掛けではなく、前向きに頑張っていこうと
思えるような声掛けをして欲しいと思うんですけどね。
どうして、マイナスな声掛けしか出来ないのか・・・。

まあ、それは別の話としても。

学校の先生は、内申(通知表)の結果だけを
見て判断していることがあります。
(もちろん全員ではありません)
それで見れば、確かに志望校の基準に達して
いないという場合もあるでしょう。

ただ、内申では届かなくても(厳しくても)、
偏差値(模試の結果)では十分基準に
達しているということはあり得ます。

受験は、内申と入試得点の総合点で
決まるわけですから、内申『だけ』で
判断すると実際の実力を見誤る危険があります。

ですから、志望校を簡単にあきらめるような
ことはしないで下さい。

自分の成績(内申・偏差値)をトータルで見る。

学校の先生の話も、私たちがお伝えすることも
参考にした上で、トータルで判断出来るように
しましょう。
志望校、簡単に諦めてはダメですよ!

大変なのは子どもだけじゃない

t-nakanishi

中学・高校ともに受験前、最後の説明会シーズンです。

昨年はコロナで開催自体がなかったりしましたが、今年はコロナもだいぶ落ち付いてきたので、人数制限をかけて実施されています。

しかし、毎回定員が少なく、申し込みが始まった瞬間はアクセスしにくい状況になっているようです。

ふと、時間を忘れて30分後にアクセスすると、人気校はすでに定員により〆切となっていたりします。

朝9時からというところもあり、これって完全に保護者様の役目…。

学校ごとに日にちも時間も違うので、何校か検討している人は大変ですよね。

 

模試の申込、見学会の申込、予防接種の予約を忘れないように…

保護者様が必死に動いていても、肝心の子どものスイッチが入っていない…なんてこともあります。

モヤモヤしますよね(笑)

 

それでもあと3ヵ月ちょっと。

見守るほうも大変ですが、終わりは見えています。

一緒に走りぬきましょう。