民間企業も月へいく時代に

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日、こんなニュースを目にしました⤵

米無人宇宙船が月面着陸(時事通信社 2/23(金) 8:55配信)

米宇宙企業の無人月着陸船が月面着陸に成功したそうです。
民間企業としては世界初です!

人類が初めて月に行った(とされる)のは1969年。
アポロ11号が月面に到達しました。

これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である
というアームストロングさんの言葉が有名ですが。
その後、1972年の有人着陸となるアポロ17号を最後に
月に着陸するものはありませんでした。

それから50年以上を経て。
やっとまた月面に到達することが出来たわけです。
(そもそも50年以上前の月面着陸が本当なのか?という
疑問の声もそこかしこで聞こえてきますが・・・)

これまで月面に探査機の着陸を成功させたのは
『米国』 『旧ソ連』 『中国』 『インド』
そして『日本』の5カ国のみだそうです。
それほど、「月に行く」というのは簡単なことではないということ。

ただ、今回アメリカの民間企業がそれを成し遂げた訳ですから、
技術革新は加速度的に進んでいるということが分かります。

いよいよ『地球を飛び出して宇宙へ』
ということが本格化してきそうな気配。。。

私が生きている間に、宇宙に人が出ていく、
もっと言えば宇宙に人が住むということも
現実化するかもしれませんね。
そう考えると、ワクワクします。

関連ページ;
月面着陸成功!
再起を期待して

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