ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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やるべきことは何だろう

t-nakanishi

修学旅行の余韻が残る中、中間テストが行われています。

授業の時間より早く教室に顔を出す子も出てきました。

「あら、どうした??」声をかけてみると…

「テスト前だからさ。」と返事をする中3生。

 

いやいや、テスト以前に“受験生ですからーーーっ!!”

 

受験生だからっていうのは分かっていても、

学校や塾からの宿題以外何をやったらいいかわからない…という感じでしょうか。

大半の受験生はそうなのかな。

 

行動に移せるだけの課題が目の前に揃っていないと何をしていいのか分からないようですね。

 

テスト前は範囲表を見てワークをやったり、範囲内の単語を覚えてみたりとなんとなくやることがみつけられる。

 

じゃ、テストが終わってしまったら何をしたらいいのだろう。

 

やることが分からず時間だけが過ぎてしまうのはもったいない。

あと半年もないのだから、時間を惜しんで、効率的に学習を進めなければなりません。

 

すぐに期末対策にとりかかる…だけではなく、夏休みに学習したことを復習してはどうでしょう。

今更新しい問題集はいりません。

夏に使った問題集を解き直してみましょう。

 

もっと具体的にやるべきことを教えてほしい人は、教室に来てください。

学習アドバイス、進路相談だけでもお気軽にお越しください。

 

土産話!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室内の中学生は、職場体験や修学旅行。
小学生は、社会科見学など
学校外の活動が多くあったので、子どもたちからは土産話をたくさん聞けています!

アタリの職場やハズレの仕事だったり、
台風通過中のホテルでの出来事だったり、
タクシーの大行列の話だったり、
工場でもらったお土産や修学旅行先で買ったものなど “土産話!” の続きを読む

書けるけど、読めない

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

いよいよ明日から近隣の中学校で
中間テストが始まります。
今日も自習に来ている生徒たちが
たくさんいます。

その中の一人、中1のYくん。
彼は「教室の住人になる!」と言って、
毎日のように教室に来て勉強を
頑張っています。
まあ、家だと寝ちゃうからという理由で
自習に来ているんですけども(笑)。

理由はともかく(笑)、前向きになり
行動を起こし、勉強を頑張っている。
これ、1学期にはなかった姿勢です。

中学校に入学して、あれよあれよと時間が過ぎ、
気づいたら中間も期末も終わってしまっていた。
振り返るとそんな感じだったようですが、
その1学期の反省を活かして計画的に
勉強をしているようです。

ただ、ちょっと気になることがあって。
先日、英単語の勉強をしていた時のことです。
『1月』~『12月』までを英語で何回も練習しています。
ひとしきり練習をした後、私に声をかけてきました。

Yくん先生、問題出して
良いよ、じゃあ7月は何て言うの?
Yくんちょっと待って。書けるけど、読めないよ
それじゃあ、覚えたことにならないじゃん!?

一生懸命練習して、確かに書けるようには
なっていました。でも、全く読めない。
それじゃあ、意味ないですよね。
そこから、一つずつ読み方を確認していったのは、
言うまでもありません(笑)。

もう一歩足りないYくんではありますが(笑)、
頑張っているのも事実。
中間テストの結果が楽しみです。

日本語検定の教材案内

t-nakanishi

日本語検定の受検に際し、対策用の教材も教室で購入できます。
ご希望の方は教室までお問合せ下さい。


公式練習問題集
基礎問題から実践問題への2ステップ方式で学べる,決定版練習問題集です。

1級:1,000円
2級:1,000円
3級:900円
4級:900円
5級:900円
6・7級:900円

公式過去問題集
前年度の問題を掲載した,受検に必須の問題集です。

1級:980円
2級:980円
3級:880円
4級:880円
5級:880円
6・7級:880円


公式領域別問題集
日本語検定出題の各領域に焦点をあてた問題集です。例題,練習問題,確認問題の徹底的な反復練習によって,苦手領域を短期間で集中的に克服します。

敬語:1,143円
語彙・言葉の意味:1,143円
文法:1,143円
漢字・表記:1,143円

 

検定日 11月10日(土)
時間  2級/11:00~12:00
    3級/13:30~14:30
    4・6級/11:00~11:50
    5・7級/13:30~14:20
場所 ONE STEP
申込期限 10月11日(木)

お申し込みを希望される方は教室にご連絡ください。

外部の方のご参加も可能です。

 

ある学年の話!

h-nakanishi

今回の担当は、
炊飯派の恩多町教室・教室長の中西です!

教室内の生徒の通うある学校・ある学年の数学の話。
テスト範囲も回収して、テスト範囲を確認すると、
この学年の数学の今回のテスト範囲はとても狭い!

こちらの年間計画で言うと3~4単元ほど遅く
例年に比べると少しスローペースです。
もちろん塾の授業では夏休み前にテスト範囲を予想して授業で扱っていたので、
夏休みの夏期講習は、今までの復習とテスト対策でテスト範囲の復習を扱いました。
夏休み明けテスト範囲が配られると、今後ほとんど進まないことが確定しました! “ある学年の話!” の続きを読む

炊飯?炊爨?

ONESTEP

こんにちは、学園長教室 教室長の白澤です。

一昨日、南中の一年生は遠足でした。
なんでも飯能まで行ってキャンプ場で
飯盒をしたんだとか。

感想を聞くと、みんな楽しかったと言っていましたが、
残念なこと?にそのキャンプ場には
洗い場もなければ、道具もないようでして、
皿持参。水はペットボトルに入れて持参。
具材は切ってタッパに入れて持参。

もうキャンプ場というよりは、飯盒などが
できるスペースがあるところに行ったと
いう感じなんでしょうね(笑)。

荷物は多いし、事前準備にも手間がかかって
相当大変だったようです。

さて。
先ほどから『飯盒(はんごう)』としかお伝えして
いませんが、皆さんはこの後に続く言葉
何を思い浮かべますか?

飯盒「炊飯(すいはん)」?
飯盒「炊爨(すいさん)」?

私が通っていた小学校・中学校では
飯盒炊飯と言っていました。
でも、先生として赴任した同じ県内の学校では
飯盒炊爨と言っていました。

ということは、地域性というか
場所によって呼び方が変わるということでは
ないんですね。
ちなみに、南中の生徒たちも「炊爨」と
言ってました。

それこそ小学生の時から「炊飯」と
認識してきた私にとって、「炊爨」と
いう言葉は受け入れがたいというか
どうもスッキリしないんですよね・・・(笑)。

これ、どっちが正しいのかと思って
調べてみましたが。
結論からいうと、どっちも同じ意味でした。

ただ厳密に言うと、
炊飯は、ご飯を炊くこと。
炊爨は、飯盒で食事全般を作ること。
を指しているようです。

小さい時の刷り込みって大きいですよね。
意味を調べて、どっちも広い意味では同じ
使い方をすると分かっても、やはり
炊爨(すいさん)は馴染めない・・・(笑)。

私はこれからも飯盒炊飯(すいはん)って言い続けようと
思います(笑)。
それに炊爨って漢字、書けそうにないですし(笑)。

ちなみにみなさんは、どっち派??

学校行事が盛りだくさんでも

t-nakanishi

恩多町教室のメイン中学校の3年生は、今日までが修学旅行です。

先日、台風で延泊して帰ってきた学校もありました。

修学旅行から帰ってくると2週間ほどで中間テストです。

大変ですね(笑)

 

でも、切り替えって大切。

修学旅行モードからバシっと切り替えてテスト対策できるかどうか。

テストの日程は決まっていて、刻刻と迫ってきます。

受験生にとってはあと2回のテスト結果で最後の内申が決まります。

まずは中間テスト。

たった二週間テレビ観なくても、携帯に触れなくても浦島太郎にはなりません。

 

夏休み中、これまでの生きてきた中で一番勉強したなぁと思っている子でも、

そのあと何もしなかったら抜けていくだけです。

しっかりと夏に学んだことを記憶にとどめるための学習をキープしてください。

 

中間が終わると、各学校は合唱コンクールの練習に入ります。

そしてそれが終わると…期末。

 

大変(笑)

ボーっと生きてんじゃねーよ!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

タイトルにあるこのセリフしっていますか?
ボーっと生きてんじゃねーよ!
最近、教室内でこのセリフが使われることが多いです。
NHK 「チコちゃんに叱られる!」で5歳のチコちゃんが言うセリフです。

教室の授業はコミュニケーション型の授業なので
授業内外でいろいろな話が出ます。
小学生から高校生まで共通で投げかけて考えてもらえる話題として
番組内の疑問をそのまま使うこともあれば、考えさせる話題を降ることもあります。
「チコちゃん見た~?」
「○○についてどう思う~?」
と、なるべくたくさん考える機会を設けるようにしています。
その取り組みの一つにI think!をやっていたりします。 “ボーっと生きてんじゃねーよ!” の続きを読む

いざという時の『備え』

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

西日本の豪雨や大型の台風、
また北海道の震度7を観測した地震など、
この夏は過去に例をみないほどの
天災が起きています。

先日実家(さいたま市にあります)に帰ると、
台風21号の影響で、屋根の一部が
吹き飛んでしまっていました。
埼玉は台風が直撃していません。
にも関わらず、屋根が飛んでしまっていた・・・。

豪雨にしても台風にしても。
以前と比べると、明らかにその規模が大きくなり、
より甚大な被害がもたらされてしまっていると感じます。

北海道では、まだ余震続きで避難所生活を
余儀なくされている方が多いと聞きますし、
豪雨・台風で被害に遭われた方も
まだまだ不自由な生活をされていると思います。

豪雨や台風、地震といった自然災害は、
人間の手で止められるものではありません。
ただ、被害を最小限にすることや起きてしまった
時に備えることは出来るはずです。

ネットに、『公衆電話を使えない子どもたち』
といった記事が載っていました。
電話をかけようにもどう使えば良いのか
分からないという子どもが半数にも上る。
そんな内容でした。

確かに、携帯電話・スマホが普及した今では
公衆電話を使うこと自体ほとんどないでしょうし、
街中で公衆電話を見ることも少なくなって
きましたよね。

ただ、災害時には公衆電話が優先的に
つながるようになっているとのこと。
となれば、何かあった場合に使い方を
知っているのと知らないのとでは大きな
違いが出てきます。

他にも、カップ麺が水でも食べられるように
なるなんて記事も載っていました。
お湯よりも時間はかかるようですが、
10~15分かければ食べられるように
なるそうです。

こういう知識・情報を得ておくということも、
いざという時の『備え』になりますよね。

毎日毎日、「地震が起きるかも」と考えて
生活していくことは出来ないですよね。
でも、ちょっとしたことに意識を向けて
実践・行動できるようにしておくことは
必要なこと。

物だけでなく、意識の備え。
みんなで心掛けていきましょう。

平成30年度~第2回~/日本語検定(11月)

t-nakanishi

当教室では学習指導要領でも重視されている「言葉の力」を継続的に向上させていくことを目的とし、【日本語検定】を導入しています。
子どもたちの国語の授業をしてみると・・・
普段の言葉づかいなどを聞いていると・・・
 『もっと正しい日本語を使えるようにさせていきたい』
と感じることが多くあります。
言葉遣いや文法も含めて正しい日本語のあり方を学習していくために、
この検定を導入し年間2回(6月・11月)の受検機会で、
現在の自分がどこまで「言葉の力」を身につけているのか、
1年たち2年たってどこまで「言葉の力」が伸びたのかをこの検定で確かめていけるようにします。

検定日 11月10日(土)
時間  2級/11:00~12:00
    3級/13:30~14:30
    4・6級/11:00~11:50
    5・7級/13:30~14:20
場所 ONE STEP
申込期限 10月11日(木)

お申し込みを希望される方は教室にご連絡ください。

外部の方のご参加も可能です。