ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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姿勢に注意

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日こんな記事を目にしました⤵

椅子の上で「あぐら」体に影響は(大人んサー 10/13(金) 7:10配信)

ついついやってしまいがちな『椅子の上でのあぐら』。
私も気付いたらやってしまっていることがあります。
※ちなみに漢字では『胡坐(あぐら)』と書きます。読めないですねー(笑)。

記事にもある通り、椅子の上であぐらをかいていると
姿勢が悪くなったり、血行不良になったりと
あまりいい影響はありません。

以前、整体に通っていた時。
「とにかく足を組むのをやめましょう」
と言われたことがあります。
足を組んでいると、体のバランスが
おかしくなる(体がゆがむ)んだそうです。

あぐらも、足を組む動作とほぼ同じだと思うので、
当然体に影響してしまいます。

授業中にあぐらをかいている生徒がいます。
あぐらとは違いますが、体が斜めになって(曲がって)いる生徒もいます。
聞くと、それが楽なんですって。

曲がったり、あぐらをかくのが楽ということは
既に体が正常な状態から『ズレて』しまっている
ということだと思います。
今は良いかもしれませんが、年齢を重ねてから
あっちが痛い、こっちが痛いと苦労するのは
目に見えています。

だからまっすぐ座る、姿勢を正すというのは
勉強に集中するということだけでなく
自分の未来の為にも大事なことですね。

まあ、あぐらが全部悪いわけではなく
同じ姿勢で長時間いるということが
一番悪いことなんでしょうけど。

皆さんも、姿勢に気を付けてみて下さい。
体が悲鳴を上げてからでは遅いですよ。

関連ページ;
『集中力』も計測

これからどうなる??

t-nakanishi

学園町教室の近くの中学ではインフルエンザが大流行。

学級閉鎖も出ているようです。

教室に通う生徒もインフルエンザで休んでいる子がいます。

実はこの中学校、先週金曜日が合唱コンクールでした。

昨年から復活して体育館で全学年集めて開催しているのですが・・・

蔓延のきっかけはこの行事なのかな。

昨年はマスク着用で歌っていたと思いますが、今年はマスクは任意だったみたいです。

 

先日のブログで数年ぶりに運動会ができたことを喜んだのと同様、

合唱コンクールもできて本当に良かったと思います。

でも、終わってみたらこんな状況。

9月に行われた都立高校の文化祭でも、文化最後に学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖・・・という話を2校は耳にしています。

開催方法を見直さなきゃいけないのかな。

大変だ。

 

恩多町教室の中学校は今週末が合唱コンクールです。

パートリーダーを務める生徒が、休み時間に楽譜にみんなへのアドバイスをメモしていました。

健気な姿勢に感動しつつ、無事、コンクールが開催されることを願うばかりです。

スポーツの秋!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

週末、ラグビーワールドカップ2023フランスの準々決勝4試合を観ました!
我らの日本代表は予選プールで惜しくも敗退してしまいましたが、
大会は先週からはノックアウトステージに入っています。

いや~面白い!

特に、世界ランク1位のアイルランドと4位のニュージーランド戦は、
試合始まってから10分間の両者の攻防は息つく暇もないほどで
「ウ。ウ! オ。オ!」 と
歓声にもならないくらい見ているこちらも力が入りました!

2015年 “スポーツの秋!” の続きを読む

ネガティブ発言禁止!

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

高校生はいよいよ来週から中間テスト。
テスト対策の授業だけでなく、
自習に来て勉強する生徒も多数。
教室のあちこちで、
〇〇先生、これ教えて~!
という言葉が飛び交っている状況です。

高3のNちゃんもその一人。
今週に入ってから、もう毎日のように教室に来ては
私の前に陣取って数学の勉強をしています。
先生、分かんない。」「先生、教えて!
と質問攻めです。

でもね。
一生懸命勉強するのは良いんですけど、とにかくNちゃん
二言目には「無理!」「出来ない」を連呼してまして・・・(笑)。
少しでも解いている問題が難しいと感じると、
上記の言葉が口をついて出てきます。

実はNちゃん、もう塾歴が長いんですよ。
小学生の時から通ってくれているので
6年以上接してきています。
ですから、私も扱いには慣れてるんです(笑)。

解いている問題を見てみます。
だいたい難しいと言っている問題は途中の計算でミスをして
数値がおかしなことになっていることがほとんどなんです・・・(笑)。

計算ミスを指摘すると「ほんとだぁ~、間違えてる・・・
最後まで解き切らせると「簡単だった
そこで私に言われるわけです「全然難しくないじゃん!(笑)

毎回こんなやり取りをしているので、とにかくNちゃんには
「無理じゃない」「イヤじゃない」「出来なくない」「ネガティブ発言禁止!」
と口を酸っぱくして伝えています。

ただ、口癖のようになっているんですよね。
だから意識はしていても、ついつい口にしてしまう、と。
その度に私に指摘されるわけですが・・・。

来週のテストが終わるまで、
もうしばらくこのやり取りが続きそうです(笑)。

数年ぶりに・・・

t-nakanishi

明日、恩多町教室の小学生は運動会です。

10月に入って塾に来るときにすでにお疲れの子が多く、

よくよく聞くと「5,6時間目が体育だった。」と。

今、通っている子たちは運動会楽しみ派がいなくて、みんな憂鬱そうでした(笑)。

まぁ、私も活躍の場のない子だったので、気持ちはよくわかります。

「徒競走、練習で6人中5位だった。」

「大玉転がし、全く触れない・・・。」

「私が1年生のときに6年生がやっていた騎馬戦はなくなってた。」

「朝から体育着着て行くんだって・・・。」

などなど。

嫌な理由は尽きません(笑)。

 

一日がかりの運動会は数年ぶり。

大人としてはやっと体験させられることを嬉しく思っていますが、

復活を喜んでいる子どもは少ないのかな??

心はどうあれ、天気は良さそう。

怪我無く、楽しんできてほしいものです。

学校のペースちょっと遅い!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では生徒個々に合わせて学習プランを作成し授業をしています。
学校の授業をしっかりと聞けて入っていけるように予習プランで進めていく子が多いです。
テスト結果や解答用紙を回収してテスト内容を分析して
さっそく次のプランに入っています。
「おし! じゃあテスト分析はここまでにしてここからは予習に戻るよ~
 ●ページ開いて~ テスト前に〇〇までやったの覚えてるかな~?!」 と
授業が始まっていきます!

「え~? そんな先?? テスト前っていつやったっけ~??」
「△月△日に〇〇まではやってるよ~!」
「あ~コレな! これ次のテスト範囲~?」
「そうね。 たぶんここまでは進むんじゃないかな~」 と
テスト明けすぐですが、次のテストを見据えて予習プランを再開します。

ただ、 “学校のペースちょっと遅い!” の続きを読む

正しい道を進んでいる

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

一部の私立中学を除き、教室に通う中学生の
中間テストが終わり結果が出揃いました。

科目によっての上がり下がりはありますが、
5教科合計でいくとほぼ全ての生徒が
成績アップを成し遂げました!
5教科中4教科で90点オーバーの
好成績を残す生徒も出てくるなど
本当によく頑張ったと思います。

どの生徒も好結果を報告してくれる中で、
一人だけ気になっている生徒がいました。
中3のYくんです。

Yくん、夏期講習中は毎日のように教室に来て勉強していました。
9月になっても気を緩めることなく夏期講習同様、
ほぼ毎日自習に来ていたんですよね。

これだけ頑張っていれば成績も上がっていくだろうと
思っていたんですが、9月に受けた模擬の結果が
自分が思っていたほどは伸びていなくて。

勉強したものがすぐ結果につながらないこともあるから、
焦らず(今の行動を)続けていこう

大丈夫、あなたは正しい道を進んでいるよ
と声掛けするものの、Yくん本人としてはやはり
結果が出ないと不安になっちゃうようで。

そんな状況があっての今回の中間テストだったんですが。

結果を聞くと、なんと全教科成績アップ!
(1学期期末テストの結果と比べて)
5教科合計も、3年になって一番良い結果となりました!

やはり、結果は嘘をつきません。結果は正直です。
頑張った分、きちんと結果になって返ってきました。

改めて伝えます。
あなたは正しい道を進んでいるよ

Yくんも、自分の行動・頑張りが結果につながり
ホッと一安心といった感じでした。
この調子で2学期期末、そして受験へと
突き進んで欲しいものです。

プチブーム

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生徒に好きなもの、ハマっているものを聞くと、調べないわけにはいかない私。

1年前くらい前からやっとこさ重い腰を上げて『ポケモン』を勉強し始めました。

私が子どものころにはなかったキャラで、大人になってから?始まったアニメなので、正直ノータッチで生きてきました。

ただ、ポケモンで育った子が増えてくると、とにかくポケモンは人気で・・・

でも、今更理解できる気がしなかったので、「あー、わからないね~。」で過ごしてきました。

でもでも、やっぱり根強い人気。

生徒がポケモン図鑑を持ってきてくれて見せてもらうも、キャラが多すぎて覚えられる気がしない・・・。

それでも、休みの日にポケモンセンターに行ってみたり、ポケモングッズに触れてみたりすることで少しずつ親近感が湧いてきて・・・お気に入りのキャラにも出会いました♪

そんな中…

この夏、『ちいかわ』を推す生徒と『おぱんちゅうさぎ』を推す講師が!!!

もう次から次へと・・・(笑)

数年前、『鬼滅の刃』が流行った時も必死に勉強して、話ができるようになったらもう『呪術廻戦』になってたっけ(笑)

中1・中2生のお問い合わせが増えています!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

中間テストも終わり、結果が返って来て・・・
中1・中2生のお問い合わせが増えています!

お問い合わせを受けて入会カウンセリングをして現状やお話をお伺いすると、
この時期のお問い合わせに多い共通点としては、
勉強の仕方が分かっていない!分からない!
自分でやることに限界がある!
というものです。
そして、生徒本人が!というよりは
保護者様が!焦っていることが多いですね。

このブログ記事やニュースレターの記事でもお伝えしていますが、
中1・中2の2学期 とても大事なんです!! “中1・中2生のお問い合わせが増えています!” の続きを読む

司法試験をパソコンで

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先ほどこんなニュースを目にしました⤵
司法試験26年から筆記→PC方式へ(JIJI.COM 10/7(土) 13:33配信)

司法試験について2026年からパソコン(PC)を使った
方式を導入する方針だとのこと。
記事にも書いてありますが、司法試験は『国家試験』ですからね。
他に例がない先進的?な取り組みと言えますよね。

教室でも、例えば高校生なんかは
試験範囲も日々出される課題も年間の予定も
ぜ~んぶ『スマホで確認』してますからね。
ペーパーレス化は各所で、といったところでしょうか。

まあ、試験範囲だ何だって、司法試験の取り組みと
比べたら規模が違い過ぎますが(笑)、
事の大小にかかわらず、ペーパーレス化は
どんどん進んでいくでしょう。

司法試験に関しては、採点上の問題(採点者の負担など)も
あるみたいですから、必ずしもペーパーレス化だけが
目的ではないようですけど。

パソコンやタブレットを用いた試験のことを
CBT試験と言います(Computer Based Testingの頭文字を取った略称)。
『コンピュータでの試験』ってことですね。

※ちなみに、良く使われるIT化・ICT化の区別をしておきましょう。
IT化とは、インターネットの接続環境を整えること
ICT化とは、環境を整えた上で業務に活かすこと
です。混乱しないためにも違いを明確にしておきましょうね。

いずれ学校の試験も、紙ではなくパソコンを使って
ということになっていくでしょう。
そうなれば、生徒たちよりもむしろ対応する大人たちが
四苦八苦することになるかもしれませんね。
時代の流れに乗り遅れないよう最低限のことは
理解しておかないといけません。

関連ページ;
パソコンが加わったことでの変化
1人1台の時代!?