ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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今年の漢字2024~途中経過

t-nakanishi

ONE STEPでは毎年恒例のイベント。

「今年もこの時期来たかぁ。」

「何て書こうかな。」

「紙もらっていい??」

「一字ってむずいよね。」

「大・谷・翔・平 どれいこう(笑)」

 

なんて盛り上がっています。

学校帰り、窓越しにおしゃべりした卒業生も「俺も書いてっていい??」と懐かしみつつ投票してくれました。

 

小学生は知っている漢字が少ないですが、それでも一生懸命参加してくれています。

「おうちの人と考えてきてもいいよ~。」と声掛けし、

中・高生と一緒にイベントに参加できるようにしています。

 

「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会が、その年の世相を表す漢字一字を全国から募集し、最も応募数の多かった漢字を発表する行事ですが、なんと今年で30回目を迎えるそうです。

専用の投票箱の裏面にはこれまでの漢字が書かれています。

小学生に「なんでこの年はこの漢字なの??」と過去について聞かれるたび、

一緒に振り返って伝えるようにしています。

直近10年の漢字を挙げてみますね。

2023年 税

2022年 戦

2021年 金

2020年 密

2019年 令

2018年 災

2017年 北

2016年 金

2015年 安

2014年 税

それぞれの年に何があったか…思い起こしてみてください。

答えはが気になった人はこちらから…⇒⇒⇒過去の今年の漢字一覧

 

昨日はスピーキングテスト!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

中3受験生は、英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR 3)が昨日ありました!
教室では、テスト対策授業と並行しながらこの対策も進めてきました。
そして直前の最終回では
「当日、前後半に分かれて帰るのはいっしょだから待ち時間がたくさんあるよ!」

「勉強道具持ってけ! 勉強するんだよ!!」 と
伝えると、 “昨日はスピーキングテスト!” の続きを読む

塩の結晶

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日、こんなニュースを観ました⤵

小惑星りゅうぐうの砂に塩の結晶(11/21(木) 18:42配信 共同通信)

小惑星りゅうぐうで採取した砂粒の表面から、
塩の結晶を発見したというのです。

小惑星りゅうぐうとは・・・
1999年にアメリカのリンカーン研究所によって発見されました。
直径900m程の小惑星で現在は地球と火星の間くらいにあり、
これまでに『有機物』や『水』などが見つかっていて、
宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が実施する
小惑星探査プロジェクト「はやぶさ2」の目標天体となっています。

この発見の何がすごいのか。
何よりも、太陽系に地球と似たような水の環境が
広がっていた可能性があるということが分かったことです。

宇宙に対するロマンが大きく膨らむ報告ですね。
宇宙にはやはり生物(生命体)が存在したのかもしれない。
果ては、人類の起源の真実が明かされるかも??

有機物があって水があり、加えて塩分まで見つかったとなると。
宇宙での生活というのも本当に遠くないのかもしれないです。
ますます夢が広がりますね♪

関連ページ;
月面着陸その後
お届け物です!・・・その後
お届け物です!

ツンデレ

t-nakanishi

教室に通う小4の男の子。

好きなことがちゃんとあって、来るたびに一生懸命私に説明してくれます。

こんなにもハマるものがあるってすごいなと感心してしまうほどです。

好きなことについて話してくれるときは、すごく集中していますが、

授業になると気が反れてしまうこともあります。

嫌いな教科だと、嫌いが態度に出てしまいますが、それでも頑張って授業に臨んでいます。

 

“The4年男子”という感じで、私への接し方も雑なのですが…

先日、ふと「音楽祭、来い。」と言われました。

一瞬、耳を疑いましたが「もしかして、誘ったの…??」と聞くとニヤリと笑って頷きました。

 

なんとも斬新な誘い方。

 

昨年は中学生の合唱コンクールに誘われて、こっそりお邪魔しました。

教室で見せる姿と違って、集団の中の一人として頑張る生徒の姿を見ると…

泣いちゃいます。

 

誘ってくれただけでも涙出ちゃうくらい嬉しいのですが、

彼がみんなと一緒に歌っている姿を想像するだけで…。

 

今から楽しみです♪

自分で見直してみよう!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

だいたいテストも返ってきて
教室では、テストの解答用紙も回収しながら
どういう解答をしたのか・・・?を分析していっています。

授業でもテスト直しや解説/テスト分析を扱っています。
そこで、気になる所は指摘するようにしています。

例えば・・・時間配分
解答用紙を見ると、その子がどのようにテストを受けたのかがよく分かります。
前半は書いているが後半はスカスカの子・・・や
記述解答はすべてスルーをしている子・・・や
解答用紙にお絵描きがしている子・・・などなど

時間が足りたのか?足りなかったのか?
どの問題に時間がかかって、かけるべきだったのか?
など “自分で見直してみよう!” の続きを読む

TV観ないんで

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

授業をしていて説明をする際、そのものについて説明しても
ピンとこない場合は例えを出すことがよくあります。
で、その『出典元』でTVに頼ることがあるんですけど。

〇〇はさ、よくTVでやってるでしょ?
よくCMで流れてるよね、△△
ほらっ、あのタレントがよく言ってるじゃん、□□って

そんな例えをしても、生徒はポカーンとしているだけ(笑)。
まあ、生徒は知らないんですよ。
えー、分からない。TVあんまり観ないんで

そんな返答をされてしまいます。
例えにTVを用いることで余計混乱してしまう(笑)。

TVを観ないという生徒は以前からいました。
でも、最近はそれが顕著。
本当に多くなったと感じています。
観てる生徒より観てない生徒の方が多いんじゃないか?
と思うぐらい、本当にTVを観てないしTVの例えは通用しません(笑)。

こうなると。
共通言語としてTVが使えなくなる日が
そう遠くない未来に待っていますよね。

果たして、その時に私はどんな例えをしているのでしょうか。
その未来が楽しみでもあり、不安でもありますね(笑)。

たまたま見つけた

t-nakanishi

ブログのネタに困ってネットサーフィンをしていたら・・・

今日、11月19日は『いい塾の日』なんですって。

あら、ホントだ。

「いい(11)塾(19)」という語呂合わせからきているみたいです(笑)

 

いい塾ってどのような塾なのでしょう。

保護者様にとっては「安心して子どもを預けることができ、成績が上がる塾」がいい塾かもしれません。

子どもたちにとってはどうでしょう。

 

今日も16時からの授業に通うちびっ子たちは30分前から教室にやってきました。

最近は学校帰りにみんなで一緒に教室に来るのが楽しいご様子。

教室に来るなり「なぞなぞ」を出し合って遊ぶ子。

今日あったことを報告してくれる子。

返されたばかりのテストを見せてくれる子。

すぐさま学校の宿題に取りかかる子。

私にイラスト対決を挑んでくる子。

 

そんな元気な小学生たちを脇目に自習にとりかかる中学生。

「ちょっとうるさいなぁ。」と不満の声が挙がるかと思いきや、

「自分たちも小学校のときあんな感じだったよね~。」なんて優しいまなざしを向けていたことが判明。

数年前のちびっこが、目の前のちびっこを愛でている(笑)

数年後の未来が目の前に見えている安心感。

元気に楽しく来てくれているだけで良し!!

大問⑥は15点配点!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室の生徒の中学校、東村山市第五中学校の1年社会の問題。
今回、テスト範囲表にも時事問題が出題!とあったので、テスト前に対策しました。
この学年では初めての出題です。

1年生範囲表のこの文言をかなり気にしていたので
教室では予想問題を作って覚えてもらいました。

学校でも「社会科係さんが作ってくれた~!」 と
メモを見せてくれたので、併せてテスト前に最終確認しました。 “大問⑥は15点配点!” の続きを読む

「学年末に向けて頑張る!」

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

期末テストが終わった学校では、
昨日辺りからテストが返されて始めています。
結果を聞くと、満足のいく結果を得られた生徒、
頑張ったけど目標に届かなかった生徒と様々です。

ある生徒がこんなことを言ってきました。
先生、もう今日から学年末に向けて頑張るよ!

思うような結果が得られず、悔しい想いをしたのでしょう。
切り替えて学年末に向けて頑張ると言うのです。

どこまで本気なのか。
今までも何度となくテストを受けてきて、
悔しい想いをする度に上記と同じような
ことを言ってきた生徒なんですよね。

今日から頑張る
やっぱりスタートを早くしないと
授業後に自習するよ

言った時には、本当にそう思っているのでしょうが。
残念ながら長続きしません・・・。
それに頑張ると言っても、具体的に何をするのか
定まっていなければ『口だけの目標』になってしまいます。

そこを突っ込んで聞いてみると。
・テスト直しを全教科する
・自習するのは当たり前(早速今日から)
・授業以外の科目も、宿題で出して欲しい(特に理社のワークを)
とやることは整理出来てるようです。

うん、ちょっと今までとは違うみたい。
本人がやる気になっているのであれば、
教室は本人が望むようにサポートするのみです。
またテスト後に悔しい想いをしないで済むよう
一緒に頑張っていきます。

関連ページ;
2024定期テスト勉強の進め方は?!
テスト勉強

今年の漢字~2024年

t-nakanishi

ONE STEPでは毎年、

『今年の漢字を予想しよう!』

というイベントを行っています。

 

教室に来るたびに投票していいというルールで、

日本漢字能力検定協会の公募で選ばれた漢字と見事一致したらちょっとした景品がもらえます。

 

授業中、講師と一緒に

「あんなことがあったね~。」

と、一年を振り返り、そのニュースにちなんだ漢字を書いてもらいます。

その漢字を選んだ理由を書く欄もあり、

同じ漢字を挙げていても様々な根拠が出てきて面白いです。

 

ちなみに…2023年の漢字は何だったか覚えていますか?

2024年はどんな漢字を予想しますか??

ご家族でも話し合ってみてください!

教室では来週から投票開始します!!