雨が続いたワケ

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

9月は雨ばっかりでしたね。
実際、東京都心では9月の30日間
全てで降水を観測したそうです⤵

史上初 都心は9月全ての日で降水(tenki.jp 9/30(水) 9:39配信)

9月全ては史上初。
さらに8月27日から数えるとなんと36日連続!
これも観測史上最長の記録。

では、なぜこんなに雨が続いたのでしょう?
大きな原因の一つが秋雨前線です。

夏の暖かく湿った空気と、北からやってくる冷たい空気が
ぶつかることでできる前線で、秋になると
日本付近に停滞しやすくなります。

今年は、この秋雨前線が本州付近に長く居座りました。
さらに台風24号・25号・26号が相次いで接近。
台風は南の海から大量の暖かく湿った空気を運んできます。
そのため秋雨前線に『雨の材料』が次々と送り込まれ、
雨の降りやすい状態が長く続きました。

ところが、10月1日になると一転。
台風26号が東の海上へ離れ秋雨前線も一緒に離れていき、
高気圧に覆われて天気が回復しました。

『9月だから雨』『10月だから晴れ』
というわけではありません。
天気は、前線や高気圧・低気圧、台風などの空の動きで変わります。

こういう身近なニュースをきっかけに、
「なぜ?」と考えてみると学校で習う理科が
ちょっと面白くなりますよ。

関連ページ;
<今日は長袖?半袖?>
<また出た「観測史上最高」>

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