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個別指導の目標達成塾

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29年度 都立推薦入試情報

h-nakanishi

2月2日(木)都立高推薦入試の合格発表が行われました。

全日制・定時制合わせた合格者数は9,097人,受検者に対する合格率は33.4%で,前年度(33.0%)よりわずかに上がりました。
男女別募集の普通科男子は34.5%(同33.8%),女子27.5%(27.0%)で前年度並みの低い合格率にとどまりました。商業科39.5%(同42.5%),工業科52.6%(55.7%)などでは合格率が下がり,総合学科では39.3%(37.5%)と微増しています。
なお,文化・スポーツ等特別推薦の応募者に対する合格率は40.5%(39.9%)でした。

 

<今後の予定>

2月7・8日(火・水)一般出願
2月24日(金)学力検査(高専・帰国生除く)
3月2日(木)合格発表(高専・帰国生除く)

 

関連ページ;
29年度 都立推薦出願状況
<29年度都立高校入試(東京都教育委員会)>
<29年度都立高校入試(日程)>

 
 

節分

t-nakanishi

今日は節分。
漢字の通り、節分とは「季節を分ける」という意味合いがあり、立春、立夏、立秋、立冬の前日を指しています。
(前回、ブログで“大寒”について書きましたが、そこからすでに二週間経ったということですね。)

「節分の時に豆まきをして邪気を払う」ということは知っていると思いますが、
今回は知っていると誰かに伝えたくなる豆知識をお伝えします。

◇節分の日◇
節分は毎年2月3日だと思っている人が多いですが、
立春の日は太陽の角度によって決まるので毎年節分の日は前後するんです。
ここ数年は2月3日でしたが、2021年の節分は2月2日なんですよ!!

◇恵方巻◇
節分に恵方巻を食べる文化はそもそも関西から来たそうです。
ここ数年はだいぶ定着し、恵方巻の種類も様々。
海鮮だったり、とんかつだったりとまかれるネタも豊富ですが、
パン屋さんにもパンを海苔でまいた恵方巻があったり、
洋菓子やさんにも恵方巻に見立てたロールケーキがあったり(笑)
なんでもあり??
そんな恵方巻、なぜ、節分に巻ずしを食べるのようになったのでしょうか?
これは「巻く」ということから「福を巻き込む」、「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が込められているという説が有力みたいです。

今年のえーほうがくは北北西の方角です。
みんなで丸かぶりして、おおいに福を呼び込みましょう。

受験って・・・!

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今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、センター試験から受験が始まり、私立推薦入試・都立推薦入試と入試が続き、
発表そして都立一般の出願そして入試と受験まっただ中を迎えます。
そんな中ある子が、
「先生あれなんですか?」 と
教室に貼ってある去年の合格短冊について聞いてくれました。
「あれは、去年の中学生や高校生の受験で合格した学校だよ。」 と
答えました。

ある中学校2年生は、
「先生。 受験って難しんですか?」 と聞いてくれました。
「ちゃんと前もって準備をしておけば難しくないけど、準備を怠ると難しくて大変だよ。」 と
答えました。

この時期は、先輩である受験生の眼の色や顔つきや雰囲気もだいぶ変わり
下の学年の子も察することができるのですね。

来るべき受験へ向けて少しだけでも意識が向かう
これだけでも日々の勉強の成果は変わってくるはずです。
受験生だけに目が行きがちではありますが、一般生の素朴な疑問や
小さな声も大切にしながら授業しています。

 

 

時事問題って<前編>

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日より2月です。
都立高校の入試(一般)まで1か月を切っています。
都立に限らず首都圏でも、今月に入試を行うところがほとんどです。
(埼玉は3/2に行われますが)
本当に、いよいよという感じですね。

さて、その入試に向けて受験生のみんなは、
一日一日を一生懸命頑張っていることと思います。
英語のリスニング・国語の作文・数学の大問1(計算)対策
などなど、それぞれの単元とは別に特別な対策が必要ですよね。

当然、それらに対して準備に余念がないと思いますが、
ここで疎かになりがちなのが、『時事問題』なんです。

毎年必ず出題されるにも関わらず、リスニングや作文に比べると、
意外?と生徒の関心が向いていないのが分かります。

授業などで、
時事問題、チェックしてる?
と聞くと、
全然してない・・・
という返答や
今年、何があったっけ?
と悠長?な返答をしてくる生徒も。

中には、
時事問題って何?
と、根本から分かっていない(知らない)生徒もいます・・・。

出題されることが分かっているのに、こんな状態じゃあ
良い結果は望めないですよね。

世の中にあった出来事・ニュースなどに関連する
学習内容が問われる。

それが時事問題です。

時事問題というと、社会で出題されるという
イメージがあるかもしれませんが、実は
社会だけでなく理科でも出題されることがあります。

また、時事問題の問われ方もいくつかあり、
単純に数値・人物名を答えるだけのものもあれば、
ニュースを入り口に、関連するものを記述させる
といったこともあります。

特に最近は、単純に人物や数値を答えさせるのではなく、
関連した内容に対して理由を答えさせたり、違いを明確にさせたり
というものが主流になっています。
ですから、ニュースに関心を持つだけでは足りず、
もう一歩踏み込んだ学習が必要になってくるんですね。



2016年。
どんな出来事があったでしょうか?
出来事を、いくつ挙げられますか?

次回は、昨年に起こった主な出来事と
そのポイントを書いていきたいと思います。

記憶力・・・➁

t-nakanishi

◇9時間後までに復習する◇

世の中には、一度見たことや聞いたことを全て記憶してしまうような、

とんでもない記憶力を持つ人がいますが、皆がそうであるわけではないですね。

 

『人間は忘れる生き物』です。

人間は時間が経てば経つほど、モノを忘れていくんです。

では実際、人間はいつまでモノを覚えていられるのでしょうか?

 

もちろん人によって差はあると思いますが、一般的には1日も経たないうちに少しずつ忘れていってしまうようです。

特に、記憶してから9時間の間の記憶保持率の低下が激しく、

この間に覚えたことのほとんどを忘れてしまうんだとか・・・。

でも!この9時間の間に、反復学習すると記憶保持率が格段に高まるそうなんです

 

ですから、何かをモノを覚えたいと思ったら、この9時間を意識して下さい。

例えば、夜寝る前に勉強して、朝起きたら再び勉強すると効率的ですね。

「朝起きて勉強なんて出来ないよ。」という人は、何をやったか確認してみるだけでも良いと思いますよ!

塾の話・・・②

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

前回は、塾を決めるポイントをご紹介しましたが、
教育コラム・ブログということでもう少し突っ込んだ内容で書いていこうと思います!
同業者からの批判もあるかもしれませんが・・・[たらーっ(汗)]

ポイント①合格実績よりも進学率・・・
塾によっては、合格実績を自塾のアピールの柱にしている所もあります。
しかし、○名中×名が●●中学校・▲▲高校へ合格したという見方をしなければ意味がありません。
特進クラスのTOP層の生徒だけで×名が構成されている場合もあります。
合格実績が欲しいために、成績優秀者の授業料を割引にしたり免除したりと手厚い特典で
成績優秀者を囲い込むということもあります。
また、受験料を負担し受験校を増やし合格実績を得るなんて塾もあるかもしれません。
他教室展開をしている塾などは、全教室での合算で実績をあげている場合もあります。

それよりも、知りたい・知っておきたい情報は、入塾時からの成績がどれくらいで、結果どこに入ったのか?
という実績の方が塾を決める上では重要な情報になります!

ポイント②塾にも教育理念が必要・・・
塾は、教育を扱っている場所です。そんな意識すらない副業として経営している塾も存在します。
子どもや保護者様へ自分たちがどのような理念の基、サービスの提供を行っていきたいのかが
分かるのが “教育理念”や“指導理念”です。
この理念はサービスの軸になるものです。
軸がしっかりしていないと色んな方向へぶれてしまいます。
例えば、利益追求型になってしまったり朝令暮改であったり、その場しのぎのサービス提供が
行われてしまうかもしれません。
教育は時間がかかるものです。しっかりとした理念の下サービスを受けられることをお勧めします。
また、せっかく立派な理念を掲げていてもそれが実際の指導への落とし込みが出来ていない場合もあります。
それでは、結局意味がないのでしっかりと理念と授業が一致している塾を選ぶようにしましょう!
教室責任者へ説明をしてもらうのが一番分かりやすいはずです。

ポイント③指導力を見極めるには・・・
塾とは面白いもので、生徒数=指導力ではありません!
指導力がなくても教室にたくさんの生徒が集まることがあります。
逆に、指導力があっても生徒が少ない塾もたくさんあります。
小さい塾かもしれないが、隠れたいい先生がいるのです。
生徒を集めるノウハウと資金があればある程度生徒を集めることができるからです。
(もちろん指導力以外の魅力がある場合もあります。)
塾を選ぶ際に、たくさん生徒もいるし間違いないだろう。と指導力を推し量らず選んでしまうこともあるでしょう。

そこで、指導力を見極めるポイントを紹介しました!
教室責任者に使用する教材や授業について今までのポイント①②と同様質問をしてみてください。
教室長や教務長などが全教科の指導法に精通しているか?もしくは、しっかりと授業構成を考えているかが分かります。
この質問に的確に答えられない場合は、
指導法が確立されていない。学習計画が練られていない。分業で自分の仕事だけしている。など理由が考えられます。
入塾という入口で、しっかりとした学習計画を知らされないままに行き当たりばったりの授業では、
通塾後の成績向上は難しいでしょう。

また、講師の授業を判断するには、講師と生徒との関係性を把握する必要があります。
塾長が自ら授業をしていたり、専業の講師もいれば、教員の卵や学生のアルバイト講師もいます。
そんなさまざまな立場でも子どもの前で授業をすれば、先生なので、立場に関わらず
先生(講師)と生徒との関係をしっかりと見極めましょう!

授業が成立しているのか?
指導形態もいろいろあるので、共通して言えることは、生徒の様子です。
授業と授業外のメリハリがあると分かりやすいです。
講師と生徒の関係を友達のような関係を築く先生もいます。これも指導法の一つです。
それでも授業中は生徒が先生の授業を受けていれば問題ありません。

問題なのは、生徒が先生を舐めてしまい授業になっていない場合です。
授業中の私語や生徒の宿題忘れが目立ったり授業中に講師が生徒に終始注意をしている授業では
その講師の下での成績向上は難しいでしょう。

また、
ある塾では、「当塾は、熱血指導なので、授業終了時間を設定していません!
分かるまで居残り授業を無料で行っております!」とうたっている塾を見たことがあります。
『無料で!?』『なんと熱心な!』と感じるかもしれませんが・・・
なぜ?時間を設定してその時間内で分かる授業をしないのだろう・・・?と考えてしまいます。
塾側の熱血は分かりますが、講師の力量不足で寝る時間を削られる生徒が不憫に思います。
入試もテストも時間内に解答しなければなりません。
時間を意識できない指導法では得点力はつきにくいのです。
そのために、本当に指導力のある講師というものは、しっかりと60分・90分など授業時間内に理解をさせる
授業構成を考えられ授業を展開できる講師やシステムが指導力を見極めるポイントです!

この3つは集団・個別の形態や大手・個人塾の規模に関係なく当てはめることのできる
決める際のポイントになると思います!
お子様に合った塾が見つかるといいですね。

 

 

関連ページ;
塾の話・・・①>(前のページ)
塾の話・・・③>(次のページ)

 

 

 

 
 

気持ちを込めて

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

毎年、受験生を応援するグッズが店頭を賑わせていますが、
今年も様々な商品が発売されています。

ご存知、『キットカット』。

受験生応援グッズの元祖と言われています。
商品名が「きっと勝つ」を連想させることから、
1990年代頃から流行し、今に至ったようです。

その他にも、『カスピ海ヨーグルト』を
「ねばって、勝つピ海ヨーグルト」と語呂合わせで打ち出したり、
「受かる」に引っ掛けて『ウカロール』というロールケーキを出したり。
(ちょっと、”勝つピ”は苦しいなと思いますが(笑))

最近は、ただ縁起を担ぐというだけでなく、
「機能性」を謳った商品もあるようです。

〇DHAの入ったたまご。
 ※DHAは、記憶力を高めると言われています
〇休憩の際にリラックスしてと、蒸気アイマスク。
〇単純に必勝祈願のグッズをつけたボディソープ。

う~ん。。。
ちょっとでも、合格を連想させれば良いんでしょうかね??
それは強引だろ!という商品も見受けられます(笑)。

実際、この時期に売り出して商品をPRし、
通年販売に結び付けたいという思惑が、各社にはあるようで。
何か、そんなことを知ってしまうと冷めてしまいますよね・・・。

話がそれました。

様々な商品がありますが、どの商品を渡すかではなく、
どんな想いを込めて渡すかが大事ですよね。

受験の時、当然私たちはそばにいられません。
自分が受験するわけではないので、余計に心配が募ります。
そして、始まってしまえば、みんな『一人』です。

そんな孤独を打ち消すために、心細い気持ちを解消するために、
渡したものが、せめて私たちの代わりになってくれれば。

渡したものを見て勇気づけられたり、
一人じゃないんだって心強く思ってもらえるなら、
何を渡したって良い。

「頑張れ!」
「精一杯やってこい!!」
「大丈夫、落ち着いて」

そんな想いを込め、気持ちが伝わる「何か」を託せると良いですね。

記憶力・・・①

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勉強していくうえで『記憶力』は必要です。
テスト前になると生徒たちも、英単語や漢字を書きなぐって覚えています。

「一度覚えたことを、二度と忘れないでいられたらなぁ。」
「(ドラえもんの秘密道具)暗記パンがあったらなぁ。」

なんて考えたことありますよね?

そこで、今回は記憶力を高める方法について、ご紹介したいと思います。

◇記憶保持率の法則◇

長く勉強していたりすると、疲れてきて段々集中力がなくなってきますよね。
でも、特に受験生は勉強しなきゃという想いからそれでも構わず勉強しているんだと思いますが…(笑)

実は、何かを記憶するときは、長時間続けて行わない方が良いんです!

人間の集中力の限界は90分前後と言われています。
それ以上になってしまうと、頭がまともに働かなくなってしまいます。
2時間・3時間続けで勉強するより、こまめに休憩を取った方が結果としてたくさんのことを記憶できるんです。

ちなみにONE STEPの授業時間は1コマ90分授業です。
始めは長いと思われる人もいますが、これを知っていると一安心ですね。

塾の話・・・①

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

今日は、塾選びの時期になって来ましたので、塾を選ぶ観点について当塾も含めていろんな塾のお話を・・・
最近塾もたくさん出来て、塾のカテゴリーもたくさん増えてきました。
全国展開でフランチャイズ制をとっていたり、出版社の子会社であったり、
オーナー様が別に飲食店も経営していたり、運営母体もさまざまです。

大きく分けると集団塾個別指導塾ですが
集団塾のなかにも、少人数~とさまざまなクラス分けをしてあったりします。
個別指導塾も完全1:1から1:5くらいまでを個別指導とうたっている塾もあります。
最近では、集団塾の中で個別指導コースのような形で個別指導をする塾も増えてきました。
“プロの家庭教師が教える!塾なのに家庭教師のような個別指導”とうたう
同業者でもよく分からない塾があったりもします。
また対象も幼児教育から浪人生までそろぞれ専門の塾もあるためにさまざまな塾が
カテゴリーに分類されていきます。

入塾に際し、テストを実施している所もあれば、
新学期制受付開始数分~数日で年度の生徒募集が終了してしまうような塾もあります。

色々あって、選ぶ方からするとどのようにして塾を選べばいいのかが分からない、、、
ということもあると思います。
塾の選び方は、色々な情報サイトでも紹介がありますので、
今回は塾を決める際のポイントを何点かご紹介します!

①合格実績よりも進学率・・・
●●中学校○名!▲▲高校○名!!という実績を出している塾がよくあります。
これは少し注意が必要です。
大手の塾の場合は、数教場での実績を合計カウントしていたり、塾で主催した模試に参加した生徒の合格実績も
載せていたりする場合があります。
また一人で複数校合格することもあるので進学実績ではないのです。
そこで!
進学率をみるようにしましょう!
1クラス40名のうちTOP10が4校ずつ合格した40校の合格実績よりも同じ40校であったら40校の合格実績の母数を知ること、
40名がそれぞれどこの学校へ進学をしていったのかで進学率が分かります。

②塾にも教育理念が必要・・・
塾ごとに教育理念があるはずです。
(ない塾は今回は初めから対象から外してもいいかもしれません、、、)
教育理念をどのように指導へ結びつけているのかをしっかり見極めましょう!
理念だけが立派で実際の指導とかけ離れていては問題があります。

③指導力を見極めるには・・・
塾は、成績をあげてナンボの世界です。 講師の指導力がすべてです。
では、その指導力があるのかないのかを見極めるコツです。
使用している教材の使用方法・利用意図が明確かどうか?
授業中の生徒の様子(私語はしていないか?)授業時間内でしっかりと授業が終了するか?
授業は、生徒と講師で成立します。
そして、塾の授業は講師が主導権を握っています。 
そんな講師が授業をしっかりとコントロールできているのかが、授業中の生徒の様子を見れば分かります。
同様に、しっかりと授業をコントロールしていれば指導案通りに時間内で終わるはずです。

今回は、簡単に3つのポイントに絞ってみました!
もちろん実際に塾を選ぶには子どもに合っている塾のタイプ(集団?個別?補習?進学?)を選ぶ必要があります。

上記の3点を実際に塾の見学や面談に行った際などに見てみたり質問をしてみましょう。
これが答えられない教室は避けた方がいいかもしれません。

関連ページ;
塾の話・・・②>(次のページ)
塾の話・・・③>(次々のページ)

 

 

 

 
 

聞く姿勢

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
 
普段何気なくしている会話。
大事なコミュニケーションの一つですね。

以前、とある研修でこんなことをしたことがありました。
 
2人一組になって、『話し手』と『聞き手』に分かれます。
そして、話し手に好きな事を2分間話してもらうのですが、
聞き手の方はそれに一切相づちをうたないんです。
もちろんしっかり聞いてますが、反応しないようにするのです。

実際やってみると、反応が全くないと
話し手は話すことが「苦痛」になってきます。
中には、2分経つ前に話せなくなってしまうという人も出てきました。

以前にもお伝えしましたが、(参照:以心伝心??
相手を想い、自分の気持ちを整理し、ちゃんと面と向かって話をするということが
やはり重要です。

それは聞き手も同じことで。
しっかり聞いていこう、という姿勢・気持ちがなければ、
伝わらないどころか会話自体が成立しなくなってしまうんですから。

伝える努力?だけでなく、しっかりと聞いていこうという姿勢。
それを意識してみましょうね。